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書けないなら「アウトライン」だけ書け

*5/12追記
タイトルが「書かないなら〜」になってたので、「書けないなら〜」に直しました笑

noteに限らず、文章が書けないという人にはまず「アウトラインだけ書いてみたら?」と言っています。

そもそもアウトラインとは……


アウトラインの意味とは
アウトラインは、物事のあらすじや概要を指す言葉です。英語では「outline」とも言います。
本質や要点を表現し、物事の大まかな流れや輪郭を示すものとされます。

ビジネスシーンやデザイン分野、各種ソフトウェアの使い方など、さまざまな分野で活用されています。

ビジネスにおけるアウトラインの使い方
会議のアウトライン:会議の概要や議題の目次を示す。

企画のアウトライン:新しい企画の概要や大まかな内容を整理する。

プレゼンテーションの要点まとめ:プレゼンテーションの最初にアウトラインを示すことで、聴衆は内容の大まかな流れを把握できます。

デザイン分野におけるアウトライン
デザインの分野では、「アウトライン」という言葉は「輪郭」を意味します。

イラストや文字の一番外側の線のことを指します。

デザイナーは、イラストの「アウトライン」を重要な作業として行い、文字データではなく図形データとして扱うことができます。

アウトラインは、情報を整理し伝える効果的な手法であり、ビジネスシーンをはじめ、多くの分野で活用されています。

どんな文章やプロジェクトでも、アウトラインを作成することで、論理的な構造を明確にし、効率的に伝えることができます。

とCopilotさんに解説されたものの、これだとイマイチよくわからんかもなので、超簡単にいうと、、、

【その文章で言いたいことの箇条書き】

です。


たとえば今書いているnote(本?)のアウトラインはこんな感じです。

まだ全然未完すぎて笑

各章のタイトルとでも言いましょうか。
言いたいことに題をつけたような感じです。


で、ポイントは「アウトラインから書く」のではなく「アウトラインだけ書く」ことです。


なぜか?


人には空白を埋めたがるという性質があります。アウトラインを書けばおのずとその続きを書きたくなるという現象が起こるはずです(毎回ではない)。

というメリットはありますが、僕が今回言いたいのはそういうロジカルなことではなく「アウトライン作成をゴールにしたら?」ということ。


書けない人って、そもそも長文になることで支離滅裂になったり、文字数が増えることへの抵抗感、言いたいことから書いていくことで、最終的に言いたいことを言えなくなってしまう……ということが起こるから書けないんです。


だったら書くハードルを思いっきり下げてやればいい。アウトライン(言いたいことのタイトル)くらいなら、箇条書きで完成させられるはず。


それこそ先ほどの画像みたくスマホのメモ帳に書けばいいわけですから。それだとなんだか心許ないという人はマインドマップを作ればいい。

でも大事なことは、とにかくアウトプットするハードルを下げまくることです。書かないことには始まりません。

ということで、「書けないならアウトラインだけ書け」の解説でした。

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