書けないなら「アウトライン」だけ書け
noteに限らず、文章が書けないという人にはまず「アウトラインだけ書いてみたら?」と言っています。
そもそもアウトラインとは……
とCopilotさんに解説されたものの、これだとイマイチよくわからんかもなので、超簡単にいうと、、、
です。
たとえば今書いているnote(本?)のアウトラインはこんな感じです。
各章のタイトルとでも言いましょうか。
言いたいことに題をつけたような感じです。
で、ポイントは「アウトラインから書く」のではなく「アウトラインだけ書く」ことです。
なぜか?
人には空白を埋めたがるという性質があります。アウトラインを書けばおのずとその続きを書きたくなるという現象が起こるはずです(毎回ではない)。
というメリットはありますが、僕が今回言いたいのはそういうロジカルなことではなく「アウトライン作成をゴールにしたら?」ということ。
書けない人って、そもそも長文になることで支離滅裂になったり、文字数が増えることへの抵抗感、言いたいことから書いていくことで、最終的に言いたいことを言えなくなってしまう……ということが起こるから書けないんです。
だったら書くハードルを思いっきり下げてやればいい。アウトライン(言いたいことのタイトル)くらいなら、箇条書きで完成させられるはず。
それこそ先ほどの画像みたくスマホのメモ帳に書けばいいわけですから。それだとなんだか心許ないという人はマインドマップを作ればいい。
でも大事なことは、とにかくアウトプットするハードルを下げまくることです。書かないことには始まりません。
ということで、「書けないならアウトラインだけ書け」の解説でした。
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