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アスリートの支援について

今日は朝から一平さんの件で大騒ぎですね。詳細はわかりませんが報道によると賭博が関わっているようで。そんななか、為末さんのポストが目に留まりました。

昔はこの手の話をよく聞いたけど、今もあるんか。。。と正直思いました。今はネットで情報を簡単に得られるし、アスリートインタビューを拝見しても皆さんとてもクレバーな印象なので、為末さんのいうところの「最近は少しマシになっている」のであろうと。ただ、根本的な解決や予防には至っていなかった。

アスリートの皆さん。元アスリートの皆さん。何かちょっとでもこれでいいの?と思ったら、不安になったら、司法書士に聞いてみて!と今日はこれだけ言いたかったんです!

きっと、食い物にしようと近寄ってくる人は言うでしょう、「司法書士にわざわざ聞く必要なんてない!所詮スポーツについては素人なんだから!」と。後段はまったくその通りです。だけど、だからこそフラットな目で今どういう状況かを判断できる、我々は法律のプロであり会社設立のプロでもあります。
自称「プロ」の耳障りの良いアドバイスよりも、法律に基づいた根拠あるアドバイスを信じてほしいと願います。

でも、そもそも司法書士ってなんなの、、よくわかんないし知らんし、、というご意見もごもっとも。(下記出典:TAC 司法書士講座より抜粋・加筆)

司法書士とは

司法書士とは、登記業務や供託業務を独占業務とする国家資格の1つです。法務局、裁判所などに提出する書類を作成します。近年は、高齢化社会の産物とも言える成年後見制度、相続、信託などの分野にも大きく関わり、「市民の身近な法律家」として社会に貢献できる仕事です。

司法書士の仕事内容

司法書士といえば、不動産や法人などの登記業務をイメージされる方が多いと思います。しかし、司法書士は登記業務にとどまらず幅広い業務を担っています。
・不動産登記
・商業登記/会社設立
・相続関連業務(遺言作成支援、遺産管理など)
・簡裁訴訟代理等関係業務
・成年後見業務
・企業法務コンサルティング  etc..

・・・どうです?イメージできましたか?え?意味わかんない?
どうしても固い用語ばかりになってしまう当業界。一応法律職、ってことがわかってもらえたらいいかな(雑)。

でも、これだけは覚えておいてほしいです。依頼人、ひいては国民の権利擁護を第一に我々は考えます。守秘義務がありますので情報の流出はありません。

とりとめもない【PR】みたいな記事になってしまっていたら、ごめんなさい。
でも、スポーツ大好き人間の一人として、アスリートが余計なことで悩んで困っている姿は見たくない。心置きなくスポーツに打ち込み、引退後も充実した生活を送ってほしい。ただそれだけです。

私個人としても、もっとできることがないか真剣に考えていきたいと思います。


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