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社交=演技と割り切ればラクになるんじゃないかという話。

僕は社交の場にいるとき、よく疲れてしまいます。 場の空気を読んで、ありのままでいられないからだと思います。 社交の場では、みんな猫を被っているのではないかと感じていました。 実際、ほとんどの人は演技をしていると思います。 僕は常に自分に素直でありたいと思う人間なので、 そこに違和感を感じていました。 取り繕うのが苦手なんです。 冷静に考えてみると、僕は社交(演技)の場で 腹を割って話そうとするという矛盾した行為をしてたのだと思います。 この矛盾に悩まされてたのかなと思いま

    • 大学に通ってやっぱり大学はオワコンと感じた話

      *個人の体験に基づいた見解が10割の記事です。 こんにちは。 世間ではある程度有名な大学の学生です。(理系) 2年間通っているのですが、 正直、大学はオワコンだと思います。 自分の中でモヤモヤしているので勢いで書き殴っていきます笑 講義の質 講義は大学に通う1番の意味ですよね。 ぶっちゃけ、マジでつまらないです。 教授の方々が教育のプロでは無いということもあり、 説明やスライドがわかりにくい。 先日、人工知能に関する講義を受けたのですが、 大体の内容は市販の本でカバ

      • 【前編】地獄と噂の27時間バス体験記〜ルアンパバーン🇱🇦→ハノイ🇻🇳〜

        バンコク〜ハノイ陸路旅の終盤で地獄と噂の27時間バスに乗ったので 記事にしてみます。 出発前日 お金が無い大学生なので、とりあえず世界遺産の街ルアンパバーンを 闊歩していました。 フランス植民地だったこともあり、ヨーロッパ風のかわいらしい街並みでした。 川沿いをテキトーにぷらぷら歩いていると、旅行代理店みたいな店を発見。 看板にハノイバスと書かれていたので、ちょうどいいと思い入店。 とりあえず値段を聞くだけにしようと思って入ったのですが、 色々聞いてみると、明後日か

        • 自分は「無」だと自覚するとラクになった話。

          みなさんは「死」に対して向き合ったことがありますか? 「死」を怖いと思いますか?? 自分はこういったトピックが好きで、よく考えてしまいます。 そんな自分は「死」について考えて、あることに気づきました。 それは、自分 =「無」であるということです。 生前、死後の「無」当たり前ではありますが、私たちは生前の記憶なんてありません。 まだこの世に存在しておらず、物理的に「無」であったのだと思います。 もちろん、感情や認知といった概念も無かったと想像します。 (輪廻転生などの考え

        社交=演技と割り切ればラクになるんじゃないかという話。

          大学生という宙に浮いた不思議な存在

          こんにちは。 最近、夜中にだらだらnoteを書くことにハマった筆者です。 今回は、自分自身が大学生なので、大学生をテーマに記事を 書いてみようと思います。 テキトーな文章ですが、お許しを。 僕は大学の教室に足を運ぶたびにモヤモヤする。 わかりづらいスライドを使って、ダラダラ喋る教授。 パソコンを開いてネトフリ、ゲーム、他の授業課題をする学生。 大学では何百回も見る光景だ。 誰も得をしない空間に、90分間閉じ込められる。 単位という餌で授業をどうにか成り立たせている現実。

          大学生という宙に浮いた不思議な存在