新たなる矛盾を求めて!?
連休明けの先週は宿業務をお休みして、大阪市内へ映像仕事に出かけていた。
高層ビルから眺める梅田の街は人で溢れかえっており、宿のある鳴門土佐泊と比べると同じ日本とは思えないほど(笑)。地方の時代なんて言われて久しいけど、嘘ばっかり、都市部への一極集中はますます加速しているように見える。
数の論理というのか、確かにお金を稼ぐなら都市部に優位性がある。私が携わっている映像仕事も都市部だからこそ成立するもの。純粋な利益で言うと、映像仕事を数本こなすと、1年を通してあがる宿の利益を