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【週刊 森プラス】森と町の二拠点生活から得られる気づきと学び|2023.11月1W


森と町の二拠点でシゴト、生活をする毎日を始めて2年弱。


カタチにするテーマは「森プラス」。自分の森、そして自分の家づくり。


その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち。残さないと忘れてしまう。

リアルな日々の記録から、これから森で二拠点生活をしたい人に役立つヒントになればと足跡を書いている。


たまに商いや新しい働き方の気づきも。


今週は、森7、町0の1週間の足跡をスタート。


森イベントエリア整備・外壁足場づくり|11.1(水)


朝5時、目が覚める。昨日寝たのが遅かったからかいつもより遅刻。


メッセージチェック。すると数日前に質問したことに対し、メンバーが貴重な資料を送ってくれていた。


その人は専門領域で実業をやっている人。そんな人の頭脳を貸してもらえてとても助かる。


一方で余計な負担をかけてしまったのではと反省もした。


その後いつもスマホ執筆50分。6時起床。


ニュースレター執筆にかかる。コミュニティメンバーへの月1のお便り。先月1ヶ月であったことの総集編ダイジェストと今想うことをしたためる。


メンバー一人ひとりの姿を頭に描きながら振り返る。書きながらだんだんと力が入ってくる。


人へ伝えることは難しい。10のうち5でも伝わればとりあえず良しとしたい。

あっという間に11月。残すところ2ヶ月、まずは家を住める状態にしないと。今月は大工集中月間だ。


現場に入る。製材屋さんから天井板の納品がある。

天井板納品


椹(さわら)の掘り出し物が出たのでお願いした。予想以上にいい色をしている。それに何より軽い。天井作業なので軽いに越したことはない。


外壁で張っている唐松、木の割れ目の見方、木が反る理由など雑談が広がる。

割れ目が縦にあればその木はクセがない。斜めに入っているとよじれが出る。現場に立てかけた木で説明してくれた。なるほど!

木の割れ目


話し好きなので尽きない。あっという間に1時間以上になる。でもたのしい時間。


たまたま出会えた隣人との会話などもあり、作業前にやることがたくさん。


作業スタート。イベントエリアに転がった玉切りをカット、臨時のイスをつくる。

丸太椅子づくり


お腹が減る。気がつくとお昼、職人弁当を食す。


午後からやっと家づくりにかかる。裏面の外壁板張り。


最初に足場を組まないといけない。全部バラしていたのでイチから組む。


土台になる枠から組み、足組みを立て、持ち上げながら立ち上げていく。


慌てるとうまくいかないし怪我をする。じっくり安全にやっていると時間が掛かる。

足場組み


出来上がった頃には15時を過ぎていた。並行して電気工事も行われる。


張り始めに使った45ミリの真鍮釘が今までの下穴キリでは太くて入らないことが判明。


結局、最初の一本を張っただけでその日は終了、また明日。

帰りに最寄りのホームセンターへ寄って、適当な下穴キリを調達。これで何個目になるぬだろう笑。

下穴きり


セルフビルドをやっていると、こうしてちょっと足らないものが出る場面が多々ある。近所にホームセンターがないと不便になる。

夜は鍋とお酒で振り返り。今日も元気でありがとう。


外壁張り、進まない一日|11.2(木)

朝4時、目が覚める。メールチェック。関西の癒し焚き火イベントに申込が入っている。


支部メンバーの仕事の都合もあって今は平日開催のみ。少し苦戦をしているので良かった。


スマホ執筆40分。5:30起床、朝の仕事タイム。動画編集仕上げにかかる。溜まりに溜まった素材、1年越しになってしまった。少しはピッチを上げないと。


現場フィールドに入る。昨日到着したファイヤーピットに火入れをする。

cacomocaファイヤーピット85センチ


開梱すると思った以上にでかい。直径1メートルのものにするか迷ったがこれなら良し。


取り急ぎイベントで焼き芋を焼くために用立てしたが、母屋のファイヤースペースとして常設する予定。

cacomocaファイヤーピット火入れ


周辺にある枯れ葉と大工仕事で出た木端を燃やす。

やっぱり焚き火はいい。理屈抜きだ。開拓が始まってやる機会が減っただけに良さを再認識する。

母屋と焚き火


6坪ハウスと焚き火のコントラストに自画自賛(笑)


続きの外壁を張る。いきなり最初でつまずく。横に張った板と高さが合わない。


胴縁の高さが合わないものと思い込んで、手作業で削り始める。地上5メートルの位置、なかなか思ったように削れない。


様子をみていたヨメさん。「横の板が下がっているんじゃないの?」とひと言。


「えっ?何言ってんの?」最初は意味がわからなかった。しばらく見てみると、その通り下がっていた。


角に張ったときに凹んでしまっていたのだ。これでは胴縁を削っても意味がない。横の板を手前に叩き出すと揃ってきた。


自分だけの思い込みはNG。わからなくなったら周囲に救いを求める。


またまた人生の教訓。家づくりをしているとこうした場面で出くわす。


結局そんな思い込みで足を引っ張り、あっという間に午前終了。


別荘地高齢者コミュニティの方々でやりとりするLINEがある。

一人の人が帯状疱疹で入院したとの連絡が入る。とても痛みを伴うようだ。大変な病気だと知った。早く良くなってほしいと願う。

外壁材の配管穴あけ


午後から作業続行。配管の穴開けに手間取ったり、同時並行の電気工事屋さんとのやりとりがあったり。


一日終わってみると、たったの3枚。思いのほか進まなかった。


6坪ハウス、電球を灯す


夕方、電気工事屋さんの作業に支障が出るので、屋内に電球を灯す。

ぜんぜん違う。離れて眺めてみると雰囲気が出る。早くほんとの灯りにしたい。


月末にメンバー有志に集まってもらって体験プログラムトライアルを行う予定。


アパートに帰り、スケジュールを組む。ヨメさんと打合せ。


思いつきで書いたものが段取りや相手とのやりとりに支障があることに気づく。結局独りよがりになっていた。


思い立ったら後先考えず、すぐ行動に移してしまう性格。そして自分だけの世界に入る。


するとあとで痛い目に遭う。節々でヨメさんがストップをかけてくれる。真摯に耳を傾けないと。

今日はまさに独りよがりデーと反省しきり。

ま、こんな日もあるさ。

お酒とごはんでバタンキュー。今日も元気でありがとう。


焚き火イベントのリハーサル|11.3(金祝)

早朝、目が覚める。もう少し寝ようと思ったがメールチェック。続いてスマホ執筆。


少し目をつむるが寝れないので結局4時半起床。


一本動画を仕上げる。ちょうど1年前のさかのぼり。あんなことあったっけ。


6:30am、朝ざつ。文字通り朝の雑談会。


コミュニティメンバー同士が気軽に知り合ってもらうための場づくり、始めて約3年になる。


一人ひとりちょっとした近況と、みんなにききたいことがあればきくというシンプルスタイル。


今日は、「住んでみたいところは?」「人前で話すコツは?」「PC苦手を克服するには?」といった話題が出る。


お題ごとに話を聴いていると、その人の人柄が垣間見えて親近感が湧いてくる。

やっぱり雑談は最強のコミュニケーション。あっという間に90分。


少し休憩してオンライン寺子屋。毎月元気を出してもらうため、月1講座をやっている。同時に録画アーカイブにする。


1時間の講座を終え、次は焚き火コミュニケーション協会の支部応募の面談。


活動に共感、連絡をいただいた。九州の人、仲間に加わってくれるといいな。



オンライン仕事3本を終えフィールドへ。今日は2日後に迫ったイベントのリハーサル。


秋の焚き火ミニ講座&焼き芋会を開催する段取りを事務局の人たちと現地確認する。


当日はこんな感じで進行しますよと設営セッティング。


ファイヤーピットに焼き芋を仕込んでみなさんを待つ。


燃料は森に落ちている木枝、腐敗した倒木を伐ったもの、伐採で出た木枝。


どれも処分するしかないと思われているものが見事に焚き火の火を演出してくれる。要らないものが宝物になる。


改めて、自分の森は自分で循環させたい想いが募る。


事務局メンバーがポツポツいらっしゃる。こんな焚き火のやり方なんだねー、静かでいいねーとの口々に。


芋を新聞紙でくるむ


段取り確認をしたら、あとは焼き芋が焼けるまで焚き火談義。子供の頃の話などさかのぼって花が咲く。


焚き火談義に花が咲く
ほくほくな焼き芋


焚き火を囲むと和やかになる。自然な会話が生まれる。素の自分に戻る。


森プラス活動のキモになる場づくり。イメージが一歩前進できて良かった。


みなさんが帰った後、片づけをして早じまい。ふと見上げると見かけたことがないオレンジの紅葉。


水楢の紅葉


「これって小楢(こなら)じゃないかも?」調べてみる。「どんぐりの形からすると水楢(みずなら)かも?」


おそらくそんな感じ。うれしくなった。木の勉強もっとしないと。森に差し込む夕日が美しい。


秋の森の夕暮れ


ツルヤに寄ってアパート帰宅。

ちゃたまやプリン


「よろこんでもらって良かったねー」と軽く打ち上げ。ちゃたまやのプリンに舌鼓。


今日も元気でありがとう。

半日大工、半日コンサルタント|11.4(土)


朝3時、目が覚める。とりあえずスマホ執筆。なかなか寝付けなく少し読書。


明け方うとうとして6時起床。朝仕事スタート。記事の整理、YouTube編集。6時起きだと時間が不足する。


現場フィールドへ。ラジオ体操をして外壁張り続行。

数ミリのズレ加工


サッシまわりと配管まわりが重なる部分は、加工しても微妙にズレが出て難航。

ビスをよける微調整


いけた!思ったら、ビス一本が引っかかって入らない。

上下の合わせ、むずい


とかやっていると、あっという間にお昼。うーん、なかなか進まない。


15時からオンライン仕事があるので帰宅。途中でずっと気になっていた地元で評判の肉屋さんへ。

白石精肉店


「一日一肉」ののぼりが目につく。店内に入ると、ケースにいろいろな肉のオンパレード。どれにしようか目移りする。


ショーケースをあちこち見て回る。するとお客さんが次から次へ入ってくる。さすが人気店の様子。

まずは味見をしたい。カルビ、特製漬け込み、ハラミ、タンなど5種類を少しずつ購入。


スーパーの肉よりは割高。でも美味しい肉という感じで、ちょっとぜいたくしようという日には最適かも。


明日のイベント終了後に残った熾火で焼いて食べる予定。たのしみたのしみ。


アパートに戻り少し仮眠。その後コミュニティメンバーのグループコンサルティング。


病欠などもあって今日は2人。手書き板書を共有して進行。


物事を伝えるとき、相手の脳みそと自分の脳みそとで同じ絵を共有することが大切と思っている。そうしないと理解にずれが出る。


リアルだとホワイトボードだが、オンラインだとその代わりにメモアプリGOODNOTE5を使って画面共有しながら描き進めていく。

オンライン板書


時間に少し余裕があったので、いつもより一歩踏み込んでコンサル。次に向けての潤滑油になればうれしい。程よい疲労感に包まれる。


シャワーを浴び、スカッとしてお酒とごはん。いつも通りバタンキュー。


今日も元気をありがとう。


フィールドお披露目初イベント開催|11.5(日)



早朝、目が覚めスマホ執筆。朝仕事スタート。焚き火コミュニケーション協会支部サポートメニューのブラッシュアップ。

コミュニティスクールへの商い立ち上げ連載企画の執筆と発信、YouTube動画編集など。


焚き火ミニ講座開催へ向けて、朝早めにフィールドへ入る。会場のセッティング、焚き火づくりなど慌ただしく準備作業。

小楢の葉っぱ

ひとひらの小楢(こなら)の葉っぱが落ちてきた。かわいらしい形。

焚き火講座会場セッティング


焼き芋準備最終作業とチェック。主催者がやって来る。


防災をテーマに秋の紅葉ウォーキングと焚き火のキホンを楽しもうという企画。


別荘地住民の高齢者中心に約30名が参加。

廃油ランプづくり


廃油ランプ



主催者による天ぷら油の廃油を使ったランプづくり。これはなかなか興味深い。

焚き火ミニ講座


その後バトンを受け、焚き火ミニ講座。防災的視点も交え、焚き火を身近に感じてもらうレクチャー。

焚き火ミニ講座1
焚き火ミニ講座2


同時に「森プラス」は何をするのか、初めて公式に口に出す機会。フィールドお披露目になった。


WEBではちょいちょいやっているが、リアルでやるのが一番。よしやるぞ!の覚悟にもなる。

森プラスでまず手掛けること


参加のみなさんがウォーキングに出かけた間に焼き芋を仕上げていく。

焚き火焼き芋

40個を一度に、過去経験のない量。熾をたくさんつくったつもりがまだ足らないかも。
何とか仕上がり鉄板に引き上げる。圧巻!

焼き芋40個!


ウォーキングから戻ってきた面々に手に取ってもらう。一気になくなる。


あちこちに座って焼き芋を頬ばりながらの談笑タイム。


紅葉と暑くも寒くもない気候も後押し、文字通り穏やかなひとときが流れる。

「最近、仕事に追われて毎日をたのしむことを忘れてたね」

40代50代の女性たちが話していた。時間や制約の中から解放される時も必要。おおらかさをもっていたい。

焚き火は自然と人の架け橋


焚き火を囲むと、みんな笑顔になる。自然な会話が広がる。焚き火は自然と人の架け橋役。やっぱりこの場づくりは最高。やって良かった!


みなさんがお帰りになり後片づけ。お待ちかねのランチ打ち上げ。

ノンアル乾杯


家まで車で帰らないといけない。まずはノンアルで乾杯。


焼き芋で活躍してくれた熾たちを使って焼肉タイム。昨日入手した肉屋さんの肉たち。

焼き肉は屋外がベスト


カルビ、ハラミ、タン、特製漬け込みなどの定番。予想以上に美味い。


やわらかくてしつこさがない。初めて食べたカッパがまた美味い。流通で出回らない希少なスジ肉らしい。さすが評判の店と納得。ファンになる予感。

頑張ってくれたフィールドにお礼。

森フィールドありがとう


お腹いっぱいになって帰宅。シャワーを浴びるとたまらず昼寝。


撮影した今日の様子を別荘地コミュニティにお届けして、夜はほんとのビールで祝杯。


飲みながら、あんなこと、こんなこと、やれたらいいね!とアイデアが湧く。やっぱり考えるよりやってみるが一番。


フィールドデビュー、良き一日になった。今日も元気でありがとう。


my forest my home|11.6(月)

早朝、目が覚める。スマホ執筆からスタート。自分の頭にあることを言葉に変える。言語化トレーニングとして最適。

6時からアントレゼミ。コミュニティで既に起業したメンバーのみで構成するフォローセッション。毎月1回定例でやっている。


1ヶ月にやってきたこと、これからやりたいことを順番に共有する。動いている人たちなので、いい意味で緊張感あるやりとりになる。

「世界はもっと広い。こんなこと、あんなことやってもいいと思えることを実感している。あれもやりたい、これもやりたいで時間がない」

起業して2ヶ月目のメンバーのコメント。まさにその通り。素晴らしいかぎり。

「自分が思ったことをそのままやれる。うまくいかなくても失敗じゃない」


起業して3年目のメンバー談。そう、あきらめること以外に失敗はない。
みんなの話を聴いてエネルギーが湧き出す。

朝ごはんを終え、現場フィールドへ。ここ数日フィールド整備に追われたが、久しぶりに大工復帰。

植え替えたもみじ

家の裏に行くと、夏に植え替えたもみじが紅葉していた。大きくなってほしい。

裏側の外壁張り作業。ロフト部分とトイレ部分2ヵ所のサッシまわりを小刻みに加工、張っていく。

合わせては微調整、サッシのビスであたるところの細工、溶接でわずかに出っ張ったところを避ける。


またまた細かな作業の連続。あ゛ーーーという感じ。

そのたびに足場のアップダウン。まさに家づくりは自然な筋トレ。職人さんは鍛えられるわけだ。

裏側の外壁張り

お昼をはさんでやっとサッシまわりをクリア。小雨も降って暗くなってきた。老眼には限界なので終了。今日の出来栄えはここまで。


今日は言葉が舞い降りてきた日。

昨夜、飲みながら、自分の森で自分の家をつくるという話になった。


自分たちがやりたいこと、やっていること。そして周りに伝えたいこと。


そうそう「my forest my home」なんだ!


新たなキャッチコピー誕生。やりたい世界。これからこの言葉を添えていきたい。

頭の隅でいつも考え、それを実際にやる。続けているとある日、大切な言葉が舞い降りてくる。

今日も元気でありがとう。

一級建築士サポーター勉強会|11.7(火)


早朝スマホ執筆のあと、朝6時「元気が出るラジオ」配信。毎週火曜この時間にやっている。

今日のお題は、「実際やってみる、広がる景色」。開催したイベントから得た気づきを話す。

毎回そうだが、こうして口に出すことで漠然と思っていたことが腑に落ちる。新たな気づきが生まれる。とても貴重なひとときになっている。

朝ごはんを済ませる。外は少し雨模様、様子を見る。1時間ほどして晴れ間が差し込む。いつもより遅めにフィールド入り。

折れた赤松

到着すると隣りの敷地の赤松が折れて倒れていた。強めの風にあおられたようだ。枯れている赤松、こうして途中から折れてしまうから怖い。

外壁の続きに掛かる。といっても釘の在庫がなくなる寸前。2枚ほど張ると終わってしまった。続きで張るものは珍しく同じサイズなので一度にカット。

外壁材まとめてカット


お昼をはさみ、午後は一級建築士サポーターが訪れてくれた。素人の森の家の建築をイチからずっと指導してもらっている。

一級建築士サポーターの訪問

まず外壁の進行を確認。「きれいに張れてますね」とおほめの言葉。素直にうれしい。

外壁材のスキマは虫の侵入を防ぐため、コーキングで埋めるようにとのアドバイス。こういうのがわからないので助かる。

その後、これからの段取りのレクチャー。外壁が終わると家の中へ移る。断熱材、天井板、壁の石膏ボードという順番になる。

断熱材の仕込み方、天井板の釘の打ち方など細かく教えてもらう。あまり先まで解説を受けると忘れてしまう。そのあたりはこれまでのやりとりで心得てくれている。

ロフト床上げ寸法とり

その後、ロフトの床上げサイズを実寸、電気工事の段取りまでつけてくれる。どういう工事になるかを図解。

ロフト床上げ工事の図解

この人がいてくれたからここまで来れた。本当に心強い味方。稚拙な僕たちをいつもあたたかく支えてくれる。


情報量はいつも通り満載^^。帰って復習しないといけない。


外壁を埋めるコーキング、天井板を張る釘、ビス、釘締めなどを見繕うためのカインズ佐久平店へ。

家の中もやること満載。まだまだ先は長い。ピッチを上げていかないと


連日ではまずいので休肝日。今日も元気でありがとう。


今週のまとめ|動けば見える新たな景色

今週は、イベント開催がメインになった。


これまで滞っていたフィールド整備。本番という期限があるので一気に進んだ。


こうしてああなるといいな、こうしたいを頭の中で考えていたことが実際やると具体的になる。


地面を覆って雑然とした枯れ葉や腐敗した枝たちは、浄化槽工事であらわになったところへ移すことで生き返った。


火のまわりに人が集まると、自然な会話で笑顔が生まれた。みんなそのことを素直によろこんでくれた。


大きなファイヤーピットを使うと、美しく火が焚け、場をつくりやすくなった。


森+焚き火の場。やってみることで新たな景色を発見することができる。


動き始めることの大切さを再認識した1週間になった。

























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