「日刊森プラス」雨、森のデスクワークの一日|自分でつくる森の暮らし、日常と気づき
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、あれやこれや。
毎日は気づきと人生初の連続。
その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
朝寝床ワーク。雨風が強い。森は一気に表情を変える。
5:00起床、部屋の中でラジオ体操。
朝仕事ルーティン。溜まったネタを言語化していく。
6:00、アントレゼミ。コミュニティスクールのフォローセッション。
文字通り起業家向け。
実業をやっている人ならではの言葉。
セッション終了後、アパート最後のごみ出しへ。
ついでに買い出ししたいけど、お店がまだ開いてない。
時間調整も兼ねて朝マクド。
環境を変え、周囲の雑音を耳にしながら発想を広げる。
ここ2日、森に篭っていた分、そのギャップを考える。
コーヒー飲みながら、森にいながら、スマホひとつで仕事がまわせるようになるといいなあ・・・と妄想する。
森の家に戻る。
一日中、雨模様。大工仕事はしばしお休み、溜まったPC仕事を片付けよう。
気温が低め、まだまだ活躍してもらわないと。
お昼をはさみ、めずらしく昼寝もせずに作業を続ける。
同じことをやっていると腰が痛いし集中力も下がる。たまに読書も。
ここ数ヶ月、作業に明け暮れ、まともに本には手が付かなかった。
夕方までずっとPCやiPadに向かっていると、大工がしたくてうずうずしてくる。
変な性分になってしまった。
何かできることはないか。
そうか、網戸だ。ずっと置きっぱなしになっていた梱包を取り出す。
サッシの取説って、何でこんなに難しく書いてあるんだろう?
キッチン、トイレと完了。ほっとひと息。
19時近くになって、西の空が明るくなる。
明日天気になあれ。
今日も元気でありがとう。
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