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小さいからできること|森と町の二拠点生活、日常と気づき「日刊森プラス」

my forest, my home.

自分でつくる森の暮らし。

信州小諸と東京近郊を行ったり来たり。

そんな暮らしを始めて約2年。気づきと人生初の連続。

その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森と町の二拠点生活、場所を選ばす仕事がしたい人の参考になれば。



森の一日。

早朝寝床リサーチ。昨日思いついたネタを同種のYouTube動画でチェック。


なるほどこのあたりか、ポイントをおさえる。


インパクトドライバーにはフックが付いていないことが判明。


慌ててこちらもチェックする。



朝仕事ルーティンのあと、現場フィールドへ。


今日は一級建築士サポーターが訪問してくれる日。


次工程はもちろん、目の前で抱えている課題も含めレクチャーを受ける。


小型薪ストーブをどこに設置するかでレイアウトが変わる。


ロフトへは階段なのかハシゴなのか。思案を重ねる。


石膏ボードで切り取ったところはどう加工するかなどなど。


いつもその場で解説してくれるアナログ図面が後々役に立つ。

気がつくと4時間近く。本当にいつもいつも感謝している。


自己流でセルフビルドしている人は時々見かける。


こうして専門家に指導監修を受けながらはそうそうないのでは?


やることてんこ盛り。情報量半端なし。


でもこれが全て知見ノウハウになる。そんな思いで前へ進む。


青空が清々しい気持ちにさせてくれる。


小さな家、狭いからできることが限られると思いがち。


そうではなく、コンパクトな中でどんな工夫ができるのか。


小さい家だからできることをチャレンジ。


こだわりをもってつくっていきたい。


午後から細かい作業を少しやって店じまい。


明日はフルで大工ができる日。頑張ろう!


今日も元気でありがとう。

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