「日刊森プラス」設え一つずつ|自分でつくる森の暮らし、日常と気づき
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、あれやこれや。
毎日は気づきと人生初の連続。
その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
明け方目が覚める。肩口が寒い。毛布にくるまる。信州の森ってこうなんだ。
そのまま寝床ワーク開始。日報整理。
コミュニティメンバーからうれしいメッセージ、コメントの返信。
日々みんなに元気をもらっている。有難い話。
5:00起床、もやがかかる。森+ラジオ体操の後、朝仕事ルーティン。
森に拠点ができた。これからどう動いていくか頭の整理。
毎週火曜6:00、ラジオ配信。
お題は、「ご縁は動いた人のところへやって来る」。
昨日セッションで出た印象的な話を語る。
玄関ドアの反りが直ってきた。時間をかけながら付き合っていこう。
設備業者さんと今後の話。次に控えるフィールド外トイレ、炊事場まわりの相談。
埋まっていたフタの修理も。
天気が良くなったので材料に日を当てる。
伐採して、材料が入ってきたら事務所棟だ。早く取り掛からないと。
やっぱり青空がいい。気持ちも晴れる。
居を構えると、地元自治会に入らないといけない。区長さんと連絡をとる。
室内しつらえは幕板張り。洗面台とキッチンまわり。
併せてロフトの窓台をつくる。例によってフィールドの赤松を利用、加工する。
真鍮釘の在庫がないことに気づき、佐久平のカインズへ走る。
道中の田んぼに水が入った風景に目が止まる。
戻ってきて幕板付け。
ロフトの窓台と網戸の設置。
風が強いと家まわりの高木が大きく揺れる。必須のものだけ早く伐採しないと。
晩ごはんはキッチンで自炊。お酒片手に作り立てが食べられるのがいい。
片付けもそのままできて重宝。なかなかの出来栄えに自己満足。
今日も元気でありがとう。
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