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「腹落ち」する伝え方の3つのポイント

大切なみなさまへ


(お待たせしましたが…)


おはようございます!


コンサルタントの白岩です。



2月最後の土曜営業。


出勤されたみなさま


お疲れ様でした!



そして本日出勤されているみなさま


頑張っていきましょう!






私から1点だけ。


「腹落ち」という言葉を


ご存じでしょうか?


  • 「理解する」


  • 「(なるほどと)納得する」


といった意味になります。


「腑に落ちる」と同じ意味です。




物を食べると


物理的に「腹に落ち」ます


精神的に理解・納得した時も


「腹に落ちる」と表現するのは


面白いですね!




いずれも消化され


「成長の糧となる」


という意味で同じ


ということなのかも…。




この「腹落ち」(精神的なほう)


ですが…


相手の「腹落ち」を目的とした


伝え方は共に働く相手(新人さん)に


成長してもらう上で


とても重要です。




なぜなら、


相手の腹に落ちなければ


その意識は変わらず


意識が変わらなければ


行動も変わらず


同じことを何回も繰り返す


ことになるからです。





ということで…


伝える側のみなさん。



もし相手に伝えたにもかかわらず


「またか…」と感じることがあったら…


それは「腹落ち」できてない可能性


考えられますので、


ぜひご自身の伝え方を


振り返ってみてください。





では「腹落ち」する伝え方とは


どういう伝え方か?



といえば…


これは私の経験則に基づく


ポイントになりますが…


  • 相手の言葉で伝えること


  • その理由(なぜか?)を伝えること


  • 1回で終わると考えないこと



この3点が挙げられますので


よかったら参考にしてください。




特に3つ目の「1回で終わると考えない」


については、これを意識すると


疲れなくなります。


(1回で終わるに越したことはないんですけどね!)




何度も伝える想定


伝え続ける覚悟をしておくと


その相手に腹落ちする伝え方のツボ


見えてくるようになります。




そうして、経験を積んでいくと


相手に合わせた


「腹落ちする伝え方」


が磨かれていくはずですので


ぜひ、トライしてみてください。





ということで…


本日の内容が


みなさまにとって腹落ちする


内容でありましたら幸いです。




それでは、2月最後の日曜日。


今日も多くの


お客様の心と身体の両方に


「腹落ち」する営業をお願いします。




なによりお互いに


体調と感染に気をつけながら


頑張りましょう!



いってらっしゃいっ!!



コンサルタント

白岩 大樹より


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