おがわみさこ

安心安全な材料を選んで作る オンラインおやつ教室主催 Noteでは日々考えてる事 お菓…

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安心安全な材料を選んで作る オンラインおやつ教室主催 Noteでは日々考えてる事 お菓子以外の事も綴ってます

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はじめまして

misakobakes 身体に優しい おやつ教室主催の おがわみさこです。 皆さんに私の事を少し 知って頂きたく 自己紹介させてください。 私は幼少期の頃から キッチンが好きでした。 玉葱の皮を剥いたり ホワイトソースを フライパンで混ぜたり 烏賊の皮を剥いたり とにかく、母の側に 張り付いてキッチンに 立つのが好きなこどもでした。 お菓子作り そんなキッチン大好きっ子だった 私は小学2年生頃から 徐々にお菓子作りに ハマっていきます。 よく覚えてるのは りんごのお菓

    • 言葉をそのまま受け取る

      題名の通り、私は相手の言葉を そのまま受け取る、 昔からそういう性質だ。 海外暮らしが楽なのは そういう所からも来てるのかも しれない。 日本人の知り合い、友人から こんな事言われたよと夫に話すと それはそう言ってるだけて こうこう、こうでしょうよと 釘を刺される事が良くある。 海外の人とのコミュニケーションだと 私が英語が流暢ではないからかも しれないけど、単刀直入に 要件を話してもらえる事が多いので とても楽。 話は昨日の母との電話。 やはり色々な数値が良くない父

      • 母の日

        誕生日を抜かして 記念日、というものが あまり得意ではない方かもしれない。 なんとなく、やらされてる感を 感じてしまうのは 根っからのマイペースだからか。 街を歩いていてふと目に留まった物が あの人にぴったりだと思えば 何の記念日でなくても買うし 気になった時に 顔を見て電話をしたり お菓子を送ったりする。 だから、〇〇の日と言われると なんとなく窮屈な気持ちになる。 だからか、毎年母の日の花は ぴったりに贈るぞ!とならず やらされてる感を引きずって 2日程遅れて到

        • 異なる世界を覗く

          今年のゴールデンウィークは 夫の昔からの友人たち3家族と一緒に 奄美大島で過ごした。 大きめのダイニングとそれぞれの 家族のための寝室 目の前にはビーチが広がる宿で 下は半年の赤ちゃん、1歳児 3歳児の子どもたちとの時間。 我が家の娘8歳10歳は 少し遊び方が違うので 別行動になるアクティビティも あるだろうとは想像していた。 3日目は朝からサップで 海亀を観に行くアクティビティを 予約していた。 これなら3歳のこどもも参加できるはず だったけど、強風のためキャンセルに

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        はじめまして

          自分軸を持ってる人に惹かれる

          サクセスストーリーが好きだ。 本でいうと『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』。 潰れると言われてる会社を買取り 再生、世界に店舗展開へと 成長させた田中修治社長の小説。 シンガポールに住んでいた時に この小説を読み、自分の居る この東南アジアの片隅の駅ビル にもOWNDAYSというメガネ屋が 入っている事を確認し、熱くなった。 早寝の自分がこの本を読み終わる までは、寝不足が続いた 『起業の天才』。 リクルート創業者の江副浩正氏の 東大時代からリクルート事件後までを

          自分軸を持ってる人に惹かれる

          自分の人生を生きるとは

          そんな音声配信の一部を聴いて 私は私の人生を生きてると 改めた思えた事。 主婦の私がなぜそう思えてるのかを 考えてみた。 振り返れば独身時代、 私は親の言葉を借りれば ふらふらしていた。 糸の切れた風船の様だった。 人に合わせるのが子どもの頃から 苦手だった私が なぜ今の夫と結婚したかと言えば "この人になら合わせても良いな" と初めて思った人だったから。 予定を立てるのも、合わせるのも 苦手で当日が来ると面倒になる なんとも人付き合いの苦手な 独身時代を過ごしてきた。

          自分の人生を生きるとは

          262の法則

          先日の夕飯時、娘のクラスで いじめがあったと話を聞いた。 嫌がらせの手紙を受け取った クラスメイトがいたので 道徳の時間に変更し、皆で 話し合った模様。 もし、自分が同じ様な手紙もらったら どう思う? 人によったら、ずーっと考えてしまい 大好きだった学校にも行きたく なくなってしまうかもしれない。 そんな時に思い出して欲しい 262の法則。 10人ひとが集まれば そのうちの2人はあなたの事が 好きではない。 敵意を見せてくるかもしれない。 6人はどちらでもない、 深く関

          自分の役割を知る

          少し前から父の病気が悪化し 入院生活が始まった。 元々、入退院を繰り返してはいたが 治療のための1週間程の入院で 毎回退院日が決まっていた。 一度悪化した後、治療を一段階変え 退院という目安がなくなった。 もちろん、そこを目指して治療を してはいるが しっかりしたゴールがぼやけた状態だ。 私には歳の離れた姉と兄がいる。 兄妹それぞれ性格が違えば 父に対する考え方も全く違う。 この血液疾患専門の病院を 探して、セミナーにも参加して 直接医師と話をしてきたのは 姉と兄だ。

          自分の役割を知る

          私とお菓子作り

          物心ついた頃からキッチンが好きで 小学校低学年の頃から 友人が家に来てはお菓子作りをして 遊んでいた そのままお菓子の専門学校で お菓子とパンの基礎を学び パティシエになった 結婚して子どもが生まれ 自由に外出出来なくなったけど 私にはキッチンという 1番の遊び場があった 赤ちゃんをおんぶしながら 何時間でもキッチンに立った そのうち長時間おんぶしてると 重たくなってきて それと同時に、赤ちゃんは 静かにおんぶされなくなった 赤ちゃんを保護椅子に座らせて 目の前にク

          私とお菓子作り

          介護は突然やってくる

          去年の5月、丁度1年前兄と一緒に アイスランドに旅行計画を立てていた 父。当時から病院に通いながら 治療は始まっていた。 1人でも世界遺産を巡る事が 好きな父にとって 兄に付き添ってもらうその計画は おそらく人生最後だと思っていた。 何がなんでも行ってきなと 背中を押していた。 しかし、直前に鼻血の症状が出て 血液疾患を患っている父は その計画を取りやめにした。 あれから1年後の今、 長期入院になり、大好きな家に 帰れない状態になっている。 治療法を変えながら 数値を

          介護は突然やってくる

          今日もドタバタフライト

          いつもは車か旦那に着いてくだけなので 初めて1人で、電車で空港に向かった。 2時間あれば余裕な距離、 最初の駅で、久しぶりの朝の 急行の行列に怯んだ所から 全ては狂いはじめた。 雨に濡れたスーツケースと一緒に 満員電車に乗る気にならなかったため 迷わず各駅に乗った。 途中で、進行の遅さに気がつき Googleマップを開く。 あれ、この調子で間に合うのか? 乗り換えの天神で急いで空港線を探す。 目が悪いため、表示が見えない… 近くに寄って見ても、目的地は 見当たらな

          今日もドタバタフライト

          ベストではなくベターな選択を

          数年後の移住先の下見を終えて 長い帰路のフライトの中 これまでの選択を振り返る。 次女が生まれた辺りから 海外で子育てするという なんとなくの枠組みができた。 自分が過去に海外で生活をした経験から エネルギーの流れを心地よいと感じ 子育てをするなら何処か 海外でしたいと考えていた。 初めての移住先に シンガポールが上がったのは 日本との時差やフライト問題、 東京を拠点とする夫が 行き来しやすい場所。 幼児2人をほぼ1人で見る事を 想定していたので 治安の良さも大きな判

          ベストではなくベターな選択を

          カナダ学校見学

          次の移住先の下見で カナダに来ています。 カナダの教育はかなり進んでいて 公立小学生でもラップトップは 当たり前。 各々の居心地良い感じで 決められた机に座るでもなく リラックスした雰囲気の中 なにやら作業していました。 特に印象的だったのは こどもたちの自立性と コミュニケーション能力の高さ。 長女と同じ学年のクラスを覗くと すかさず入口まで来た少女は 誰に頼まれた訳でもなく その場で学校の説明をしてくれる。 エージェントの質問の全てに 的確に答えてくれた。 瞳と姿

          カナダ学校見学

          海外子育て、ドラッグとの向き合い方

          私がここまでくる環境の中で ドラッグ(おそらく大麻だけだと思う) を目にする事が何度かあった。 煙草すら吸わない自分には 無関係な存在だったため 臭いなぁ位であまり気にする事は なかったけど 娘が出来て、海外で育てていこうと 決まってから段々気になる存在に なった。 最初の移住先はシンガポールで そこで出会った友人らは カナダやアメリカ育ちのため ドラッグは日常的に目にしていたと 顔をしかめて話ていた。 家事手伝いをお願いしていた フィリピン人のヘルパーさんが 酷く落ち込

          海外子育て、ドラッグとの向き合い方

          海外に出る理由

          初めての海外滞在は 高校生の夏休み、ホームステイ だった。 アメリカの田舎街で ホストファミリーと共に時間を過ごし 日本での時間の流れとは違う 緩やかさを感じた。 1ヶ月で日本に帰る友人たちを 見送り、私は1週間だったか 2週間だったか、とにかく 時間の許す限り延長してもらった。 東京で生まれ育った私にそれは その後の人生観を大きく左右する 出来事となった。 あれから30年弱月日が経ち 今、家族で新天地を開拓するため カナダ、バンクーバーに来ている。 歩いてる人たちの

          海外に出る理由

          ワンオペ育児を楽しむ考え方

          10歳の長女が生まれて数ヶ月… なんだったかな… 近所に買い出しに行くから ちょっと抱っこしてて、とか そんな事だったと思うんだけど 途中でケータイがなって 直ぐに戻って欲しいとかで 買い物もままならず帰ったら 泣いてるから多分お母さんだと思う みたいな事を言われて あぁ、ダメだこりゃと半分諦めた 記憶が僅かにある。 もともと、結婚前から仕事大好きで 寝食暑寒忘れて没頭する様な 夫だから 子育ては私が担当しようと 思っていたのだけど。 話し合って解決していく夫婦も い

          ワンオペ育児を楽しむ考え方