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新卒4年目が語るランウェイの魅力と成長実感

電通ランウェイ(以下、ランウェイ)は創業から6年目を迎えた新しい広告会社で、現在も成長を続けています。今回は、その原動力の一つとなっている、ランウェイ初の新卒採用である2021年4月に入社した4年目の社員3名にインタビューしました。ランウェイに入社後の成長イメージをもっていただければと思います。

ランウェイを選んだ理由と現在の仕事内容を教えてください

Sさん「学生時代から広告業界に興味がありました。新卒採用の一期生として、しかも会社の設立初期段階から参加できるという魅力を感じてランウェイに入社しました。入社以来、営業兼メディアプランナーとして、自動車や食品などのクライアントを担当しています。テレビ、ラジオ、新聞といったオフラインからデジタルなどのオンラインに至るまで、幅広くメディアを扱っています」

Oさん「幼少期からのテレビ好きがきっかけで、広告会社への就職を志望しました。大手グループ企業でありながら、ベンチャー企業のような機動力のある働き方が可能であることに魅力を感じ、ランウェイに入社しました。入社後は、主にトイレタリークライアントの営業を担当し、テレビCMを中心にさまざまな広告施策に取り組んできました。現在はソリューション開発部に所属しています」

Nさん「父や姉がコンサル業界で働いていた影響もあり、大学ではマーケティングのゼミに参加しました。大学でHIPHOPダンスに打ち込む中、人を喜ばせることの魅力を感じ、広告業界が心を動かす力を持っていると考えランウェイに入社しました。入社後は、グローバルに展開する大手エンタメクライアントを担当し、チームで仕事に取り組んでいます」

ランウェイはどのような広告会社ですか?

 
Sさん「ランウェイは、営業担当者がクライアントの課題に対して一貫して取り組み、プランニングから実行までを手掛けます。これは私が学生時代に理想としていた広告会社の働き方でしたが、実際には珍しいスタイルだと入社してから気づきました」
 
Nさん 「日本の多くの広告業界では、営業、メディア、マーケティング、クリエイティブといった職種が分業化されているのが一般的です。新入社員はこれらの部門のいずれかに配属され、各部門で特化したスキルを磨いていきます。一方、ランウェイでは、一人ひとりの営業がクライアントと直接向き合って、分野問わずあらゆる課題に対して一貫して取り組むため、総合的な課題解決能力を身に着けることができ、若くしてクライアントから頼りにされることが多いです」
 


Oさん 「ランウェイはもともと電通メディアランウェイ(2021年4月に社名変更)という名前で、特にメディア領域に強みを持つ広告会社として創業しました。メディアを通じてクライアントの問題解決をどう提案するかが私たちの基本戦略であり、そこからクリエイティブやPRなど対応できる領域を拡大して、現在のスタイルになりました」

これまでの実績や成果を具体的に教えてください

Sさん 「テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、OOH、デジタルと、6つの異なるメディアでそれぞれにプランニングを経験し、基本的な実務はできるようになりました。競合プレゼンでは自分が任せてもらえるパートがあり、5社競合の中で勝利できたこともありました。挑戦することで結果を出せ、自分の成長を実感することができました」

Nさん 「クライアントの周年記念施策で、毎日コンテンツが変わる特設ウェブサイトを制作し、SNSと連携しました。多くの関係者に参加いただいたプロジェクトでまとめていくのは大変でしたが、公開初日から大きな話題となりました。また、動画のプロジェクトでは、超有名YouTuberとのコラボレーション動画を制作し、現在370万回以上再生されるなど、大きな成果を上げました。


また、私はK-POPが好きですが、K-POPの音楽フェスでクライアントの協賛ブースの企画も手掛け、自分のアイデアを活かした特別メニューを提案し、実現しました。イベント主催者ともいろいろと調整をさせていただいた結果、ターゲット層から大きな反響を得ることができました。20代前半の女性がターゲットとなる場合、私の意見をクライアントが尊重してくださることもあり、存在意義を感じました。入社3年目を迎え、予想していたよりも格段に成長していると実感しています」


Oさん 「トイレタリー製品のクライアントで、テレビのミニ枠を一人で担当した際、クライアントが伝えたいメッセージを、厳しい考査を踏まえながらテレビ局と丁寧に調整をしながら企画しました。長年好きだったテレビに、自分が関わった広告が流れるのを見たときは、非常に感激しました。また、自分が現在暮らす街の地下鉄やバスなど交通機関を使った広告キャンペーンに取り組んだことがあり、身近に見ることができてとてもうれしかったです。自分の手がけた仕事を、生活している中で確認できることは、とても魅力だと思います。
 
また、担当しているクライアントで、広告効果をレポートする会議が毎月あり、私がレポートをまとめ、発表をしています。最初の頃はクライアントからいろいろと質問をいただくと先輩にフォローしていただくことが多かったのですが、最近は自分で考えて回答できるようになりました。ランウェイは自由度が高いため手を抜くことは簡単ですが、大変でも自律して真面目に続けていくことで、成長できる環境があると思います」

ランウェイの社風や魅力を教えてください

Sさん「ランウェイは電通グループの一員として、あらゆるリソース、例えば、電通のメディアバイイング力やクリエイティブ、プランニング部署との協業、多種多様なマーケティングツールなどを活用できる環境にあるため、自分がやりたいことがあれば、そのリソースを活用してそれを実現できる環境があります。また、年次に関係なく能力に応じて裁量を与えられ、若手にもたくさんのチャンスがあります。ランウェイは、大企業とベンチャー企業の良い面を併せ持つ、ユニークな環境だと思います」

Oさん「自分から積極的に手を挙げれば、新しい仕事にチャレンジできる柔軟性があります。ある程度の経験を積んだ後に違うタイプの仕事に興味を持ち、取り組みたいときには、その意志を示せばきちんとタイミングを見て新しい仕事にアサインしてもらえる。役割が固定化されすぎていないのが大きな特長です」

Nさん「自己研鑽のための制度が充実しており、申請し、審査を通過すれば最大10万円まで会社から補助が受けられます。英語のスキルアップ講座や、自分が必要だと思う業務に関連した研修などを受けることができます。仕事をしながらでもスキルアップを目指せる環境が整っており、とても恵まれていると感じています」

就活生のみなさんに、メッセージをお願いします

Sさん 「ランウェイでは、メディア、クリエイティブを含む広告に関する実務を総合的に経験することができます。この業界で働くことに興味はあるけれども、どの分野をやってみたいのかよくわからない、どの分野に適性があるかわからない、といった方でも問題ありません。実務を経験することで見えてくることがたくさんあります」
 
Nさん 「自分のやりたいことが明確にある方にとって、ランウェイは理想を実現できる場所です。働き方に厳しいルールがないため、自立した働き方を好む人にとっては、自由で働きやすい環境だと思います」
 
Oさん 「さまざまな挑戦をしたい方にとって、ランウェイは適した会社だと思います。自分のやりたいことを発信し、それを実行に移せる人が成功する環境です。ぜひ、ここで自己実現を目指してください。」

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新卒4年目社員3名へのインタビューはいかがだったでしょうか。
ランウェイは、電通グループのリソースをフルに活用し、チャレンジやスキルアップを奨励する自由で柔軟な社風を持つ広告会社です。ランウェイの社風に共感してくれる方がいらしたら、私たちの新たな仲間となって、一緒に働けることを楽しみにしています。
 
ランウェイの採用情報については、以下のリンクをご参照ください。

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