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練習スタジオのドラムで確認すべきこと(Part.2)

このメルマガ読者の中には、バンドや生ドラムの練習のために「練習スタジオ」を使っている方も多いと思います。

さて、そんな練習スタジオのドラムセットですが、常にベストの状態というわけではありません。

という事で、今回は練習スタジオに入った時にやるべき「ドラムセットの確認事項」のハナシ。...のPart.2です。

ちなみに前回のPart.1は、
・とりあえず、スネアのチューニングを確認しよう!
・「なぜか、1本だけ超ユルユルになっている」って事がよくあるので、
・「極端に緩んでいる箇所は無いかな?」という確認だけすればオッケー!
って内容でした。

さて、Part.2は

「ペダルがちゃんと装着されているか確認しよう!」
です。

ペダルがくっついてるの当たり前じゃん!と思いがちですが、
意外とドラムのペダルが「ちゃんと付いていない」って事が多いです。

しかも、一見すると「くっついている様に見える」感じにセッティングされてることがあります。これがタチが悪い!

でもって、くっついると思ってそのまま叩き(踏み)続けちゃう...
ってパターンです。

そんなことあるの?!気づくでしょ!と思うかもしれませんが、
初心者の方にはよくあるのですよ...これが。

私の生徒さんも、「なんか今日は踏みにくそうだな?」と思って見てみると、
「あれ、ペダルがちゃんとハマってないじゃーん!」って事が結構あります。

まあ、慣れちゃえばすぐ気づく事だけど、初心者の方は気をつけてくださいませ。

以上、練習スタジオのドラムセットあるある(超初心者向け)でした。

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このnoteは「みっきーのドラム教室メルマガ」の一部抜粋版です。
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