速く叩くための練習方法
私はバレリーナやダンサーの知人友人が多いです。(理由は謎...)
そしてダンサーの皆さんは「科学的な身体の使い方」をトレーニングに取り入れています。
というか、そうしないとケガをしてダンサー人生が終わってしまうのだそうです。
さて、そんな知人の中で、
「解剖学の視点からバレエのトレーニングを行なっている」
ということで超有名な「佐藤愛さん」のブログをよく参考にしています。
バレエのことですが、筋肉と骨格に関してのスペシャリスト。
ドラムの動きに関しても参考になる部分が多いのです。
その中で、こんな解説があります↓
========================
やっている動きに対して、筋肉がついていけない時。
その時筋肉は硬く感じるようになります。
そう、つまりね、筋肉が弱い時!って事。
弱い筋肉はすぐにギブアップして、パンパンに感じる
(佐藤愛さんのブログより。一部を抜粋しています)========================
筋肉が弱い。なるほどー。
速く叩くと、腕がパンパン、力んでカッチカッチ。まともに速く叩けない。
パワフルなデスメタルを叩く時、途中で腕がパンパンになってくる。スタミナ切れ。
それは、1つの理由として筋肉の弱さがありそうです。
「筋肉を鍛える。筋肉に負荷をかける」という意図で練習することも必要だなーと思います。
って事で、具体的な練習方法をWEBサイトのブログに追記しました。
こちらを見てね↓
----
このnoteは「みっきーのドラム教室メルマガ」の一部抜粋版です。
ぜひ、みっきーのドラム教室メルマガにご登録ください!
こちら↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?