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思ってる感覚と実際の動作は違う

タレントの武井壮さんがこんなことを言っていました↓

「自分の感覚」と「実際の動作」は違う。

例えば、「腕を水平の位置に上げる」という動作を感覚でやってみる。
それを鏡で確認してみましょう。すると「実際は水平よりちょっとズレている」みたいな事です。

自分では「これくらい」と思っている感覚と、実際の肉体の動き(結果)にズレがあるってイメージですね。(もちろんバチッと感覚と動作が合う人もいます。)

で、これってドラムの叩き方にも当てはまるなぁーと思います。

自分では「これくらい振りかぶってる」と思っていても、実際はもっと大きく振りかぶっていたり、変な方向に振っていたり...。なんて事があるものです。

自分では、まっすぐスティックを上げたつもりでも、実際は斜めに上がっているってこともよくある事です。

「感覚」と「実際の動き」にズレがあると、無駄な動き・変なクセにつながります。
ってことで、それを確認するためには「鏡の前で練習する」「自分の叩いている姿を録画する」みたいな工夫が必要です。

そう、練習は工夫次第で効果が何倍にも膨らむものです。

という事で、まずは鏡の前で練習してみましょうねー。
その時、どうしても「自分の顔」ばかり見てしまいがち。ちゃんと手や腕の動きを見ましょうね。

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