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5days「映像の学習にアニメOPが必須な理由」スロベニアに行くまで英語日記

おはようございます。

変わっていると思われるかもしれませんが、アニメのOPを観るのが好きです。

アニメ本編を観ずにただただOPを観るだけということも。

たくさんアニメのOPを観てきて思ったのが、Bロールを多用しているOPが増えたなということです。

Bロールとは映像業界の専門用語で主に補助的な要素で使われています。逆にAロールは登場人物やストーリーの重要な箇所のことです。

昔はAロールばかりでBロールはそれほどなかったと思います。間違っていたらすみません。

例えば『推しの子』

Bロールでカラスが飛ぶシーンやGoogleで検索するシーンが出てきます。

一見関係なさそうですが、カラスとGoogleは推しの子を知っている人には馴染み深いものです。

しれっと差し込むことでさらにOPに深みが出てきてました。

いまだに最適なBロールの入れ方がわかっていないので、時々アニメを観て勉強しています。

そのほかにカメラワークと撮影手法にもこだわりを感じます。

呪術廻戦第2期渋谷事変のOPの冒頭の登場人物が歩くシーンでいろんなアングルで撮影しているところは私にはなかった発想なので、早速取り入れたりしていました。

横と斜めと真上とあらゆるアングルで撮影しています

そのほかにもよくよく探すといろんな撮影手法があります。

映像制作で稼ぎたい人はぜひハリウッド映画だけではなくアニメOPも観てみてください。

個人的には呪術廻戦2期「懐玉・玉折』のEDはBロールと撮影手法がうまく、かなり参考にしました。

明日大体的に解説します。

ではまた。


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