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    2023.12.17-2024.12.31まで鑑賞した作品の数々。

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【紺色の勇者達】ザスパ群馬・2024シーズン選手紹介

「繋ぐな、前へボール蹴れ!」と叫んでるジジイに、『それは、SEX中に前戯なんていかから、早くちんぽ挿れろ!と言ってるのと同じですよ』と論破したら、めちゃくちゃ激怒されて、引くほど泣いたザスパサポです。 ボールを前に蹴りまくってゴール決まったら楽に決まってるし、前戯せずにちんぽブチ込んでイカせたら楽に決まってるし、でもそんなん無理ゲーじゃないですか。「出会って4秒で合体」じゃないんですから、あれはファンタジーであって、現実じゃ無理ってわかんないんですかね、トホホ。 閑話休題

    • 映画「花腐し」

      暗くて、声がボソボソだけど、ずーっと面白い。 覇気が無い綾野剛ひさしぶりに見た。MIU404の伊吹、カラオケ行この狂児しか今年見てないのもあるけど、、こっちの綾野剛もやっぱりかっこいい。 柄本佑は、いつもの柄本佑って感じだったし、みんながみたい柄本佑を見せてくれた気がする。 もっとエロい作品かと思ったけど、普通に映画としてめちゃくちゃ面白い。 エンドロールに待ち受けるカタルシスがたまんない。 折り合いがつかない馬鹿な男2人の話。 柄本佑の3P、アナルに入ってたなぁ

      • 映画「関心領域」

        不気味で不穏な映画。 一瞬の弛みも逃さないような緊張感をずーっと強いられた。 食い入るようにスクリーンに集中して、「え?これ終わりそうなんだけど内容理解できてないんだけど」という、「待って待ってまだわかんないんだけど終わらないでくれ」と人生で初めて思った。 音が怖すぎるし、数秒画面が真っ赤になるのも気持ち悪い。 壁1枚隔たれた世界から発する音や煙や色々。天国と地獄。 ずーっと怖かった。

        • 映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章」

          前章の記憶がほぼ無くなってる状態で見たのもあるけど、前章と後章の2本立てで見させてくれ。 後章見ながら、あぁこんなシーンもあったなぁって回想するの勿体無い。 後章は後章単体でも面白かったけど、って感じかなぁ。 戦争の怖さというか、原爆の怖さとか、特攻隊の怖さとか、なんか色々考えさせられることはあるし、敵は敵で怖さあるよなぁというか。 宇宙戦争での宇宙人vs人間は、宇宙人側もそりゃ怖いし残酷な未来を背負って闘いに来てるかもしれないと思うと、なんともいえない。 爆破シー

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          映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」

          若き日の井上淳一と、師匠・若松孝二の物語。 映画に魂を売ったひとたちの話。 ほぼ「福田村事件」のキャスト達が繰り広げる演技合戦。 井上淳一初監督作品に出演してた竹中直人が、今作でもあの頃の竹中直人役で出てるの胸熱すぎる。

          映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」

          映画「碁盤斬り」

          つよぽん!最高!! 音尾琢真の役がめっちゃ良い。阿保すぎる。 斎藤工の首飛んでった。。

          映画「碁盤斬り」

          映画「不死身ラヴァーズ」

          見上愛が最高に可愛い作品。 サニーカーウォッシュのボーカル出てて、そこが1番泣きそうになった。 不意の「キルミー」は泣いてまう。 福本莉子、杉咲花と続き佐藤寛太お前もか。 スタートダッシュが凄すぎる作品でついてけるか不安になりつつも、気付いたら泣いてた。 青木柚かっけぇ。 見上愛がとにかく可愛い。。。

          映画「不死身ラヴァーズ」

          映画「ミッシング」

          石原さとみの怪演だけでも観た価値があるけど、さすが吉田恵輔監督。 社会の暗部、人間の真理、綺麗事で片付けない清々しさ。 救いがないようであるようなストーリー。 青木崇高と森優作が良すぎる。 てか、観ててしんどい。 被害者なのに石を投げられる現実。 ビラ配りとか意味ないでしょとか思っちゃうけど、その意味ないでしょが意味あったり。 もうしんどい! ボロボロになった石原さとみが凄すぎ。 この作品を観てもっと人に優しく出来る人間になりたいと思った。 まぁ、しんどい

          映画「ミッシング」

          映画「ハピネス」

          公開初日に観に行って劇場貸し切りだった。 ラッキーな気持ちもあるけど、みぞみぞする。これで劇場貸し切りは人生で3度目。 地雷臭がする作品だけど、窪塚愛流と蒔田彩珠のW主演。さらには橋本愛、吉田羊とか実力者達が揃ってるだけに観に行って来ました。 逆「悪は存在しない」。それに尽きる。 ビビるね。 再現Vとか、スカッとジャパンとか突破ファイルで番宣俳優が出たときの「え!?いつも芸人とかタレントがやってるのに、俳優がしっかり演技してて浮いてるんじゃん!」 てきな。 MC

          映画「ハピネス」

          映画「悪は存在しない」

          濱口竜介監督の最新作。 こりゃあ観るしかないっすよね。 これが本当の映画かもしれないなと思った。 もっともっと沢山の映画を享受しないと「悪は存在しない」の良さに気付けないなと思ったし、それでもそんな無知な自分でさえ圧倒された。 濱口竜介監督の色が濃くて、誰がどう観ても濱口竜介監督が撮ったんだなと分かることの凄さというか、なにもかもが高水準。 ラストが最高。 エンドロールの短さが今まで観たことないほど一瞬。 説明会でのタカハシとマユズミのコンビは面白かったし、車の

          映画「悪は存在しない」

          映画「異人たち」

          レイトショーなのにやたらと人がいて不思議に思ってたら、今日で上映終了だった。   途中でというか、ほぼほぼ失神してたけど、良い映画だった。 LGBTQだとか多様性だとか言う前に、まずは「異人たち」を観るべき。 綺麗事にしない、リアリティ。 ちゃんと観てたら泣いてたかも。 いくつになっても息子という立場は不変。 素晴らしかった。

          映画「異人たち」

          映画「青春18×2 君へと続く道」

          いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう。 死んでるのが分かってて会いに行ってたんかよ。 恋は病。 恋したから、好きになってしまったのは、天国なのか地獄なのか。入り口はハッピーだけど、出口は孤独。 観る日によっては泣いてたかも。 映像が綺麗で、ストーリーも面白くて、出てくるキャラクターがみんな良い。 快活なみっちーが新鮮。しかも、出番がそこまで無くて、贅沢。 「余命10年」ぽさもあって、よかった。 清原果耶がとにかく可愛い。 藤井道人監督作品の主演といった

          映画「青春18×2 君へと続く道」

          映画「シティーハンター」

          鈴木亮平の体を張った演技が圧巻。 鈴木亮平の演技見れるだけで最高。 橋爪功の下卑た笑い声がたまらねぇし、怖い。

          映画「シティーハンター」

          5月2日

          4万9800円を昨日、歯医者に払って来た。 歯を1本セラミックにしただけで4万9800円。 20本歯があって残り19本もセラミックにしたら、いったい幾らになるんだろう。 でも、さすがに銀歯にはしたくはない。 銀歯が主流で、セラミックが亜流の時代もあったんだろうなぁ。そうじゃないと、銀歯があんなに流行ってたなんてありえない。 どんなに顔が良くて美人でも、銀歯だったら萎える。 いや萎えないかもだけど「この人銀歯なんだなぁ〜。」とはなる。 まぁ、実際にそんなこと思った

          映画「陰陽師0」

          山崎賢人・染谷将太のバディに胸熱。 現在進行形で、吉沢亮・土屋太鳳・山田杏奈・染谷将太とバディを組んでる山崎賢人に脱帽。 あっという間に死ぬ村上虹郎にビビって、今年に入って北村一輝が出てる作品を観たの3つ目だなぁーと思って、一瞬でてくる眞島秀和だったり、とにかくキャストが豪華。 ストーリー云々はさておき、観たことない映像を楽しめる。 山崎賢人と染谷将太がかっこいいんで楽しめます。 この作品の山崎賢人はキングダムよりもゴールデンカムイよりも無敵感が強い。 てか、キン

          映画「陰陽師0」

          映画「ペナルティループ」

          なんじゃこりゃ。すーごい。 若葉竜也と伊勢谷友介の演技がめちゃくちゃすごい。 久しぶりに素晴らしい邦画を観た。 映画ってこんだけ凄いんだぞ!!「変な家」とか観てんじゃねーぞ馬鹿野郎っていう、作品。 色々説明がされずストーリーは進んでくから、リアリティあるし、説明台詞もないから、実際に起きてるかのような怖さを感じた。 怖いけど面白い。 緊張と緩和ですねー。素晴らしい。 荒木伸二監督の前作「人数の町」をアップデートしたかのような本作。というか、メッセージは、ちゃんと

          映画「ペナルティループ」