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専門医が教える絶対にしみを作らない方法

シミやシワを治療するのに、ご自分で流行りの治療や安いクリニックを探してないでしょうか?


シミにしても実は何十種類という鑑別があり、その一つ一つで治療法は異なるのです。


もし、がんになったらあなたは自分で流行りの治療や安いクリニックを受診しないでしょう。


皮膚の専門家は皮膚科専門医です。

髪の毛や顔、爪、体の表面は全て皮膚なのです!

あなたの顔を科学的に分析し、シミやしわ、皮膚の状態を診断し、最適な治療を皮膚科医が提案する。
それが本当の美容医療です。


当院では、世界中のクリニックや研究機関で使用されているVISIA を使用し、肌のシミ・キメ・シワ・毛穴・炎症・ポルフィリン(ニキビの元になるアクネ菌の代謝物)・肌年齢などを解析します。


現在の状態はもとより、潜在的な隠れジミなどもわかるため、正しい予測に基づいた効果的な肌治療のご提案が可能になります。

どのレーザーがもっとも効果的か

さて、世の中には本当にたくさんのレーザー治療機などがありますが、いったいどれが最も適しているのかわかりますか?

VISIAを用いて診断した上で最も有用なレーザー機械がフォトフェイシャル M22です。

これは、「 IPL(Intense Pulsed Light)」という光エネルギーを顔全体に照射し、 様々な肌トラブルを改善する美肌治療機器です。


フォトフェイシャル®の光は、肌トラブルの原因となるメラニン色素や毛細血管のみに反応しダメージを与えるため、正常な肌を傷つけることなくシミやそばかす、 赤ら顔を改善することで本来の肌状態や肌の透明感を得ることができます。

通常、レーザーを当てることができない肝斑にも適応のある波長を当て治療ができるため、あらゆる肌の悩みに効果的な万能の機械なのです。


さらに、IPLの光エネルギーは真皮層にも作用し、コラーゲンを生成する線維芽細胞の働きを活性化させるため、内側からキメの整ったハリのある肌に導きます。


痛みも輪ゴムで軽く弾かれるレベルの弱い痛み程度なので、ほとんどの方は問題なく治療できるところも大きな利点です。


当院では、患者様の肌に合わせて何度もレーザーの波長を変えて、オーダーメイドで治療を行っていきます。毎回患者様お一人お一人の状態に応じて、より効果的で安全性の高いトータルな美肌治療を実現します。


トーニングもまた肝斑に有用なレーザーです。
トーニングは、1064nmのQスイッチYAGレーザーを用いることで、従来困難であった“肝斑”や“炎症性色素沈着”に対しても照射可能であり、これらを含む顔面全体の色素斑の治療が可能となりました。このQスイッチYAGレーザーによる治療を、「レーザー・トーニング」と言います。


従来のレーザー治療では、シミの改善はできても肝斑に関しては刺激によって逆にメラノサイトが活性化し悪化するケースもあり、肝斑に対しては治療できませんでした。

しかし、レーザートーニングは、今までのレーザーでは治療できなかった肝斑に作用する治療法で広範囲に弱いパワーでレーザーを当てるため、肌の中に滞留しているメラニンを活性化させることなく、肝斑を薄くしていきます。

肌のくすみ、薄いシミにも効果的で、全体的なムラの改善、トーンアップにつながるレーザー治療です。

痛みもほぼないため、初心者の方にもとてもおすすめです。

特に次のような症状の方におすすめなのです。

肝斑を含むしみ、そばかすが、広範囲に散在している場合

今まで、美白内服薬(トラネキサム酸など)や美白外用剤(ハイドロキノン、トレチノインなど)で肝斑を治療してきたが、あまり改善がみられない場合肝斑をできるだけ早く改善させたい場合、痛みやダウンタイムを極力、避けたい場合


さらに当院ではアゼライン酸やシスペラを用いながら一人一人に合わせたオーダーメイド医療を提供していきます。


いずにしても皮膚科医が患者様の肌の状態に合わせて最適な治療法をご案内いたします。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

お問い合わせは、ご気軽に下記へ!


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