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倚りかからず

いつだったか、もう忘れてしまったけど、
「信じるものは神様ではなく自分の心と感性」と思いついた日に、本屋さんで出会った本。
神様すみません🙏

いつもいつも周りの方々に支えられ助けられて生きているありがたい日々。
しかし、人に寄りかかりすぎることなく、
自分の毎日や人生は自分で選択して、
間違えた⁈という時があったとしても、
決して人のせいではなく、
自分で決めた道であり、
自分で自分のお尻を拭いて、
また自分で道を開き前に進むこと‼︎
と心に誓った。

母にもよく言われてたな。
自由にするってことは
とても難しいことなのよ。
自由にするからには、
全部自分で責任を取るってことなんだから。
ママは見守るだけよって。
その歳の頃は、「は〜い、」って言ってただけだったっけ。

この前ね、この本のことを
お友達と話したよ。
『倚りかかるとすれば、それは、椅子の背もたれだけ』
って、すごい言葉だねって。。。
その中で、お友達のひとりが
「倚りかからず…自分の足で立ちながらも、
でも人はやっぱり人との関わりや支え合い無くしては生きられない生き物なのだと思います。
そんな人間らしさを大切に、支え合い、分かち合い、高め合い、共に生きていきましょう。」
と言ったよ。

本当にそうだな、、、
肩肘張らずに、人間らしさ、大切にしよう
って思った。

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