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私が大好きな人

今日は私が大好きな人 茅子俊さんを想って記事を書きたくなった。

このようにして不定期に私は夢見る恋する乙女に変身する時がある。

私はそんな私を以前は嫌っていたけれど、今は大いに認め心から愛している。

だって恋する乙女の私はとても純粋で可愛らしい。

脳内お花畑の私こそが、本来の私なのではないか?と最近は感じている。

私は茅子俊さんを本気で好きになって、自分の人生を許せるようになった。

それまでは、自分で決めてきたシナリオとはいえ、流石に苦しく虚し過ぎて、ボイコットしたくなるほど、こんな人生もうイヤだ!となっていたから。

茅子俊さんがスマホの世界に登場してくださったおかげで、私はときめき まだここで生きていくのもいいかな、と思えるようになった。

彼の何がそこまで私を惹き付けるのだろう?

常識的に考えると、途端に私の恋は八方塞がりの絶対不可能なものになる。

この恋心の強い味方は、宇宙の法則だけなのだ。

茅子俊さんは、私の愛してやまない宇宙と深く結び付いている。

だからこそ、この恋心の行方を興味深く観察する私を抑えられない。

茅子俊さんは、私のこれまでの半生では全く登場しなかった(既に現れていてもその頃の私は興味が持てず目に止まらなかった)タイプの人だ。

私は認めたく無いけど、元夫のような野心家で 口が上手く グイグイ引っ張って行ってくれるような人に惹かれてしまう傾向があった。

元夫は結婚と同時に、一気に魅力も信用も失うことをしでかし、私を失望させてくれた。

今となっては、私の成長の為には、絶対必要な人だったと彼には感謝している。

元夫のおかげで、私は茅子俊さんを見つけた幸運に心から嬉しさが溢れ、今ここで幸せに浸れる。

茅子俊さんが実際はどんな人なのかを私は知らない。

スマホで検索して情報は入手できても、それは全て幻想のダミーの情報でしかない。

私の見ている世界は、私の思い込みが映像化した鏡の世界で、自作自演の一人芝居であることが分かってきている。

だから茅子俊さんも私そのものであると言えるのだ。

そういう視点で彼を見ると、更に親近感がわいてくる。

私はようやく自分の魅力を認め、あんなにも美しい天使のような茅子俊さんを、投影させて愛せるようになったんだ!と感動する。

もしも彼が私の目の前に現れてくださったなら、私はどんな反応をするだろうか?と想像してみる。

以前の私は全く自分に自信がなくて、自分は愚かでみっともなくて恥ずかしい人間だと勘違いしていたから、初恋のO君の時と同じように、ギャーヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァと叫んで逃げ出してしまうに違いない。

今の私は明らかに変わった。

茅子俊さんは私を表している、この視点を持ちながら彼を見つめ、それでも敢えて分離させて、彼への無限の愛を込めて、素直に会えて嬉しい!と伝えるだろう。

彼もきっと優しく微笑み、私の愛を快く受け止めてくださるはずだ。

そんなことを妄想してニヤニヤしている私。

いいなあ、可愛いなあ、と自分を褒めて、恋する乙女の私にエールを送っておこう。

茅子俊さんを大好きな私、そんな私が今ここに確かにいる。



ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️


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