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台湾政府からお小遣いその後
帰国しました。前回政府からお小遣いもらった話を書きましたが、どのように使ったかを書きたいと思います。
前回の投稿はこちら
交通手段に活用元々悠遊卡は交通系カード、日本でいうSuicaみたいな位置付けのカードなので、台北の地下鉄でMRT、国鉄にあたる台鉄、路線バス等に使えます。但し利用可能なのは持っている本人だけ。なので、ぽちの交通費は全部これで賄われました。
コンビニで飲料台湾に初めていくと
台湾政府からお小遣い
先日、都内で行われていた台湾観光庁主催のイベントで、5,000元キャンペーンの「先行抽選」が出来る、と聞き、行ってきました。
ぽちは人混みがとにかく嫌い。なので、イベントのように人がいる場所も苦手。そのためイベントに誘い出すのも大変です。
今回は「入国の時に抽選するとたくさんの国の人の中の1人だけど、イベント来場者1,000人に当たるってことは、すごい確率高い気がする!」とアピールして、連れて
父の年金手続きをした話
父が亡くなって、2ヶ月が経ちました。
昨日のことのようで、もっと前のことのようで、まだ実感も湧かずにいます。
年末、父の葬儀が終わってすぐに年金事務所へ出向きました。そこで父の年金を遺族年金として母に引き継ぐ手続きをお願いしました。
事前にWebで検索し、色々調べてたけど結局いくらなのか、どんな手続きなのかが明確にはならず、年金事務所に出向いた、と言う状況でした。
受付の方に説明をしたところ
心の整理が出来ません
父が亡くなって一ヶ月が経過しました。
あっという間でした。
夜中に父が危篤との連絡があり、姉が向かった数分後、息を引き取ったと電話を受けました。姉も間に合いませんでした。
前日、父の容態が悪いので会いに来れるならきた方が良いと連絡がありましたが、LINEに気づかず、確認したのは仕事が終わった夜、帰宅途中の電車の中でした。
12月に新しい部署に異動になり、まだ勤務3日目でした。行けない時間では
両親の関係性に今更気づく
父が転院しました。
母と2人で入居した介護付き有料老人ホームで意識不明になり、救急搬送され一命を取り留めたものの、入居中の老人ホームの入居条件である「口から栄養が取れる(介助が必要だとしても、食事を摂れる、物を飲み込める)」がクリア出来ず、施設に戻れませんでした。
結果的に施設から程近い、療養型病院に転院することとなった父。母を連れて病院へ見舞いに行くことが増えたことで、両親の関係性を改めて垣
父の医療費控除の準備を始めて気づく高齢化問題
父は人事、総務といった仕事をしていた人でした。娘の前ではおおらかな人ですが、おそらくとても細かい人なんだと思います。
実家払いをした時、父の部屋から大量の医療機関で受け取った領収書が出てきました。しかも、年度で分け、月で分かれている上、足し算した結果まで書いてありました。おそらく医療費控除の準備をし、毎年超えていなかったのでそのままにしていたのだと思います。
そんな父ですが、昨年夏に入院し、退