ドラゴンズ週間打撃成績ランキング【5/10 ~ 5/19】
皆さんこんにちは。ドラスタ | Dragons Stats (@dragons_stats)です。
恒例の週間打撃ランキングです。今回は試合日程の都合上、5/10~5/19と少し長めの期間で集計しました。今週アチアチだった選手は誰なのか、見ていきましょう。
※10打席以上の選手を対象としています。
打率
出塁率
長打率
OPS
全ての項目で田中幹也が圧倒的な数値を残し1位でした。とはいえ上位陣はいずれも打席数が少なく、良い数値を残しているにもかかわらずあまり打席に立たせてもらえていません。
福永やカリステはスタメンのチャンスがあるでしょうし、田中幹也も来週は試合に出る機会が増えてくるかもしれませんね。木下拓哉も少しずつ打撃が上向いてきた感じがします。彼らが来週も調子を維持できるか注目です。
空振り率
ビシエド1回も空振りしてないのか…!打席数が少ないとはいえすごいことです。一方で最近「バットに当てるのが上手い選手ほど打撃成績悪くなりやすい説」を勝手に提唱したところなので、素直に喜んでいいものか微妙なところです(笑)
ボール球スイング率
ビシエドはここでも上位にランクインしました。他の4人は打撃成績ランキングでも上位にランクインしてきた面々なので、良いアプローチが良い打撃結果に繋がっていると言えます。
まとめ
この期間の戦績が3勝5敗で2つの負け越しです。本来の中軸の選手がなかなか調子の上がってこない期間でした(とはいえ細川は打率3割・OPS7割なのでまずまずの数値でしたが)。もしかしたら直近の成績を見ての板山5番抜擢だったのかもしれませんね。
このままズルズルいくと去年の二の舞(もしかして三の舞か?)になってしまうので、チームの雰囲気を変えるぐらいの爆発を見せてくれる選手が出てきて欲しいところです。個人的な期待は細川・村松・石川昂弥・ビシエドあたりですかね~。あと岡林も良い当たりが多くなってきていると思うので、そろそろ本調子モードに突入して欲しいですね。
というわけで今日の記事は以上です。ここまでご覧頂きありがとうございました!
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