見出し画像

心拍数RHRの変化 mRNAワクチンの不都合な真実6 

こんにちは。コロナmRNAワクチン接種による不都合な反応として、普通にしている時に心臓が速く動くことがあります。安静時心拍数の上昇です

お知らせ:フォロワーの皆さまは既読なので、新聞各社およびNHKの作法に従い2023年3月18日より有料エリアを設置しました。フォロワーなのにまだ読んでなかったよー困るーという人は書き込める記事にコメントください


はじめに 平均安静時心拍数RHRはなぜ大切ですか?

平均安静時心拍数RHRは全身の炎症反応と相関性があるとされています。ワクチンの副反応に発熱がありますが、発熱しないタイプの全身性炎症反応があります。そして、発熱しないタイプの全身性炎症反応がある時も平均安静時心拍数RHRは上昇するとされています

平均安静時心拍数RHRは発熱と関係なく全身性炎症反応の強さの指標となる

パイロン先生より

1回めワクチン接種後の心拍数RHR


調査の結果、平均安静時心拍数RHRは、1回目のワクチン接種後すぐに上昇し始め、ピークは2日目で、もとに戻るのは4日後でした。この変化はワクチン接種した人の37%が1標準偏差以上増加しました

2回めワクチン接種後の心拍数RHR

平均安静時心拍数RHRは、2回目のワクチン接種後すぐに上昇し始め、ピークは高く2日目で、もとに戻るのは6日後でした。この変化はワクチン接種した人の47%が1標準偏差以上増加しました

1回目, 2回目の両方でワクチン接種後に平均安静時心拍数RHRが上昇する
1回目より2回目がRHRの上昇はひどく、上昇期間が長い

ここから先は

1,671字 / 8画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?