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ワクチン接種後死亡_日本初196人__東京監察医54人__ワクチン接種後リンパ節腫脹

健康な人がワクチン接種後に突然死亡した場合は不審死です。あまりにも増えているが80%以上は原因救命すらされずにそのまま弔われます。
警察や法医学界隈の方がたの危機感からドラマがスタートしたようです。


新型コロナワクチン副反応で2021年6月9日までに死亡された196人について



商業誌、薬のチェック 2021年7月号に、厚労省が2021年6月9日にCOVID-19 (新型コロナウイルス感染症) 用ワクチン接種後に死亡された196人の方の内訳についての詳しい記事がありました。クリックして拡大して読んでください。出血性脳卒中の死亡が一般よりもオッズ比で31倍多い。循環器の疾患による死亡が一般よりもオッズ比で19倍多い。65才以上の循環器による死亡は一般よりオッズ比6倍多い。この結果は、新型コロナウイルス感染者との比較ではありませんが、若年者では明らかにワクチンによるものの方がオッズ比が高いと予想できます

ネットでこの記事のpdfが読めました。リンク


こちらが、薬のチェック21巻96号の表紙です

ワクチン接種後死亡__東京都監察医から


東京都は都県であり、東京都の特別区では監察医制度が導入されています。監察医制度では、東京都特別区で発生した自然死・非自然死・未決死を含むすべての医学的死亡は、東京都監察医務院に報告されます。検死官は、これらの症例の死因と死因を特定するために死後検査を行います。

東京都監察医が暗躍する古畑任三郎の黒岩博士の恐怖はこちら↓


検視官はまた、重度の腐敗性変化を示した症例や死因の可能性が非常に低い証拠を示した症例を除き、COVID-19ワクチン接種直後に死亡した死者の解剖を行って死亡状況や生前の臨床経過や死後のレントゲン所見を精査した上でワクチン接種に関連していると判断した場合、COVID-19ワクチン接種と死亡との間に何らかの因果関係の証拠があるかどうかを調査しています。

この論文の研究では、国内におけるCOVID-19ワクチン関連死亡の実態を明らかにするために、COVID-19ワクチン接種直後に発生した死亡例の解剖例が調査されました。
タイトル: Autopsy findings of post-COVID-19 vaccination deaths in Tokyo Metropolis, Japan, 2021
出典: Leg Med (Tokyo). 2022 Nov; 59: 102134.
ブログ記事 
期間と対象:
2021年4月1日から2021年12月31日まで、法医学解剖が東京監察医務院で行われた死亡前7日以内にCOVID-19ワクチン接種を受けた54人が対象。

39才男性。モデルナのスパイクバックス2回目接種の3日後に死亡。
心筋炎。主として単球からなる炎症細胞が間質に浸潤し、心筋細胞の障害も認める。


詳細
死亡者の平均年齢は68.1歳(年齢範囲:24~91歳)、最も多い年齢層は80~89歳(n = 14)、次いで70~79歳(n = 13)、 50 ~ 59 歳 (n = 11)。
れぞれ37名と6名がComirnatyとSpikevaxを接種した(それぞれ68.5%と11.1%)が、11件ではワクチンに関する情報が入手できなかった。
1回目と2回目の投与後にそれぞれ20人と28人の死亡が報告され(それぞれ37.0%と51.9%)、6例では投与量に関する情報が入手できなかった。最後のワクチン接種から死亡までの間隔は、40分(症例17)から7日(症例9)の範囲でした。
死因は43例が自然死、8例(例3、6、7、13、22、24、29、39)が非自然死、3例(例32、50、53)が不明であった。死後調査では自然死の36例についてワクチン接種との因果関係は示されなかった。非自然死には、溺死 (n = 6) および中毒死 (n = 2) が含まれる。溺死のケースはすべて入浴中の浴槽内で発生しており、死後調査では非自然死の場合にはワクチン接種との因果関係は示されなかった。死因不明の 3 例のうち、2 例 (例 32、50) ではワクチン接種に関連した重大な所見は見られなかった。3 番目の症例 (症例 53) では、死因は特定されなかったが、心筋の間質腔にわずかなリンパ球とマクロファージの浸潤が観察された。しかし、死亡とワクチン接種との因果関係は不明だった。

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