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毎日書いても読まれるようにならない?身もふたもない話!

先日、のもきょうさんが夢も希望もない話を書いてました。

それに対して、華村さんもnoteに考えをまとめてました。

お二人の考えは、読まれるためには文章の技術じゃないというのは共通してます。やっぱり記事の内容が重要だとのこと。

毎日書くことは意味があるのか

それはなんとなく分かってましたが、ズバリと言われると痛いなぁ!一縷の望みで毎日書けば成長あるし、もしやがあるかもって記事も書いているんですよ。しかし、やっぱり違うのかもね〜

でも、そんなことはないと信じたい。これからも毎日ブログは続けていきますよ。

読まれるためにはコンテンツだよね

でも、分かってるんですよ。読まれるためには、文章のうまさとか技術じゃないよね。読みやすさとか全然関係ない。

例えば、野本さんであれば、マレーシア在住で日常の話や教育の話をしているというのが強いですよね。やっぱり、日本で住んでいるとそんな話をする人がいないので、ほえー、そんなことになってるんだとか、マレーシアっていい加減だなとか普段聞けない話を聞けるのでとてもいいです。読みたくなりますよね。

また、華村さんも中国在住で中国での日常を書いてくれんるんで、すんごい面白いです。やっぱり日本の常識とは全然違う話が聞けて楽しいですね。

最近面白いと思った記事

最近面白いと思った記事は、田端さんのアメリカの旅行の記事ですね。息子2人と3人でアメリカでキャンピングカーを借りて、旅行している道中を3週間ほぼ毎日その様子を記事で書いているんですけど、とにかくおもしろい。文章の独特のうまさはあるんですけど、やっぱり内容ですよね。

やっぱりアメリカでキャンピングカー借りて旅行するってうらやましい。

全てがネット越しにデジタルで済むのではないか、と思われかけたコロナ明けの今だからこそ、父としての私は、この7000kmの旅で唯一の運転手でもある私が、ギックリ腰になるほど長時間のドライブに耐えてでも、「現地・現物・現場」を見ることに価値があるのだと、息子たちに伝えたかった。
たとえ、それが「知るの悲しみ」を含んでいたとしても・・・。

人生は短く、世界は広い。
少年よ、世界を見よう。 

まずは目で見る。そして、その後は、心を使え!

田端さんのnoteより

この部分を読んで感銘を受けまくってしまった。こんなある意味ヘビーな旅に行ったら、絶対息子の人生変わったよねとか思いますね。うちの子どもたちにもこんな体験させてあげたいなあとか思って、思わず読んじゃいますよね。

よし文章技術じゃなくて、いいコンテンツ目指そう!

そうです、これまでわかりやすい文章を目指してきましたが、変えます。というか、うすうす気づいてましたよ。

なんとか、分かりやすい文章じゃなくて、みんなに興味を持ってもらえるようなコンテンツを書けるようになんとかなりたい。

ところで、みんなが興味あるコンテンツってなんなんですかね。そこがよくわからないんですよね〜


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