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【NEWS】 文春砲の性加害疑惑報道について

某タレントの性加害疑惑について
新年に入っても未だざわついている。

当の本人は2009年に結婚をし、
子を儲けている。

いわゆる既婚者ではあるが、
2015年に複数の女性との関係があったとのこと。


今回問題となっているのは、
大まかに2点。


女性に対しての発言。
それが、本当かどうかは記録がないので
確証はないが、

俺の子供を産んでほしい。

という言葉をかけ性的な行為を行おうとしたとのこと。


そして、2点目

そういった集まりが複数あったうちの
どれも全部に合意があったのかどうか?

一つでも、無理やりな行為にあたるものがあれば
ジャニーズの問題でもそうだが
これについては最近の情勢的には厄介な話題になる。


話は本軸に戻るが

不倫、不貞をしてはいけないかどうか。について

まず、

俺の子を産まないか?


女性側からすると怖いとは思うだろう。
かなり恐怖であり、気持ちの悪い言葉である。

ただ、正直に言えば
世の中の男性は、
金や時間的な余裕があれば
そう思ってしまうことが
確実に無いか?と言われると
そうでもないと思うんだ。


子供が好きなら、
もっと子供がほしいと思うだろうし、
美しい女性がいれば
そう望むことは、特に不思議でもない。

彼がひどく悪者に見えてしまうのは、
女性的な立場からすると、というもので、
男性からすると

あぁ、本音と建前が平行線になったなぁ
言っちゃったねぇ、、、


くらいにしか
正直思ってない。


特に少子化なこのご時世、
そろそろ一夫多妻だったり
事実婚などの不透明化している現状を
はっきりさせていってもいいのではないか?

そう思う。


じゃぁ逆にだ。


子供がほしい、と言って
美しい複数の女性と行為に及び
子を成したとしても
歴史を振り返れば、
ありきたりな話だ。

それでいて、子供を大切に育てきった話なんて
ザラにあっただろう。


不倫や不貞、という言葉がそもそも悪だと思う。

そんな言葉が消えてしまえば、
少子化も消えるし、
奪われないために女性を大切にするだろうし、
結婚をする人だった増えると思う。


一人の女性に縛られる、ということを考えると
結婚できない男性なんて
腐るほどいる。

しかもそんな男性ほど、
独身だったりもするのだ。


彼が今回の問題を起こしたかどうか、
それはわからないことだが、
そもそもそんな事を長い間繰り返してきた日本の法律にこそ
少子化問題とかの対策と矛盾しているのだ。

ラフに結婚できれば、
もっと子供も増えるし、
その相手を最後の人として
惚れ込ませることができないわけではない。

それはお互いの努力で、
不貞や不倫をせず、
それを幸せとするかどうかを
選択できる世の中が
そろそろ必要なんでは無いだろうか?

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