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【耳は独身】 君の運命のヒトは、僕じゃない

ごめんね。
君の運命のヒトにはなれなくて。

あなたはそういう恋愛をした事が
あるだろうか。

このOfficial髭男dismの
Pretenderと言う曲は、
独身曲の代表でもあると
私は思う。

ヒト

と言う表現も良い。

何かをカタカナで表現する時は、
自分が知り得ないモノ・コトに
使われる表現だ。


僕はそのヒトの事は
知らないけど
僕では無いんだ。

そして君の運命の中に入れなくて
ごめんなさい。

そう言う気持ちになる恋愛は
本当に申し訳なくなってしまう。

誰が悪いわけでもない。
結局、

ただの観客だった。

少し間違えて
ステージに上がってしまっただけで、
主役にはなれなかった。

だから、ごめん。
あなたは、あなたの幸せを
見つけてほしい。

愛しているからこそ
相手の幸せを考えてしまう。

俺ではダメなんだ。
君を幸せには出来ない。

君を好きだから、
君を幸せにできる相手が
自分じゃない事にピンときてしまう。

だから、さよなら。
僕を振ってくれて
ありがとう。

君が大好きだよ。



そう言う曲。
グッパイ。



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