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新連載:あなたの“推しごと”聞かせて【第1回】掌中の珠。私の心を奪ったウサギの話。

こんにちは。マーケティングサービス部所属のアミカです。

株式会社ドヴァ(以下、DOVA)には、一つの物事に熱意を持った職人(オタク)気質の社員が多く在籍しています。

例えば、ある社員は、好きなスポーツチームを応援し続けることができるオタク気質な特性を仕事でも生かし、今ではITの専門知識や技術の歴史などについて、専門家並みに詳しくなっています。
一つのことに熱中でき、力を注げることは並大抵ではないですよね。

そんな人たちで溢れているDOVAには、仕事以外でも、誰にも負けないような熱意を持っている物事があるのでは?

そこでこのたび、お仕事……ではなく“推しごと”についてインタビューする新企画をスタートします! ジャンルを問わず、宝物、好きなもの、推しているもの等々、社員に突撃レポートしてまいります。
まず第1回目は、自己紹介を兼ねて、私自身の“推し”を余すことなく語らせていただきます。


偶然の出会い


Q.あなたの推しごとを教えてください。

私の推しは、我が家のウサギ です。

我が家のウサギ「おもち」

2020年にお迎えした、ネザーランドドワーフという種類で、現在3歳の女の子です。
名前は「おもち」で、真っ白な姿が「餅」に似ているのでこの名前に決めました。

Q. 好き(推し)になったきっかけや出会いはなんですか?

生後2か月の幼少期

出会いはペットショップだったのですが、当初はチンチラという小動物がお目当てでした。ですが、いざペットショップに入ってみると……一際目立つ白い毛と赤い瞳がとても愛らしいウサギいて、その姿に心奪われてしまいました。

もしかしたら一時の気の迷いかもしれない。そう冷静になろうとしましたが、気が付けばその後も姿を一目見たいがためにショップへと足を運びました。何度も会いに行った末、家族としてお迎えしたのが我が家のウサギとの馴れ初めです。

Q.どんなところが好きですか?

推しポイントはたくさんありまして……。

白くてふわふわな毛

まずは何といっても白くて柔らかい毛! 年に4回、うち2回は大換毛期が訪れるため、我が家のウサギはボサボサで、その時期の私は毛まみれですが、それさえも愛おしいです。

冬毛から夏毛に変わる大換毛期

こちらの写真は1回の大換毛期に抜ける量です。もう1匹ウサギができ上がりそうな量が抜けます! ウサギの毛は保温性に優れているので、手に乗せるだけで暖かいんです。そして軽い! ラビットファーが人気な理由が分かります(ウサギ飼いとしては心が痛いですが……)。

あと、ウサギといえばしっぽも堪らなく可愛いですよね。小さくて丸いしっぽ、ただ可愛いだけではないんです。

しっぽの上部はグレーですが……
下部は真っ白!

しっぽの下部はどのウサギも白い毛になっているのですが、仲間にその白い部分を見せて危険を伝える役割があるんだとか……!

そして実は、ウサギもしっぽを振るんです。感情がないように思われがちですが、とても感情表現豊かで、嬉しいことがあるとしっぽを振ったり、飛び回ったりして喜びを表現してくれます。

逆に怒っているときは、地面を強く蹴る「足ダン」をしたり、鼻をブブっと鳴らして噛みついたり、全身全霊で怒りを表現していますが、噛みつかれても痛いどころか、それさえも可愛く感じます(笑)。まさに目の中に入れても痛くないとはこのことですね。

推しに会えば、疲れは吹き飛ぶ

Q.ウサギに関するお気に入りアイテムや推しグッズはありますか?

一部ウサギグッズ

推しグッズって知らないうちにたくさん増えちゃいますよね。我が家にもウサギグッズが増え、ブランケットにトートバック、先日はラグを購入しました。

タフティングで作られたラグ

これを見てください。可愛すぎませんか!? こちらはタフティングで作られたものなのです。注文は早い者勝ちで、激闘の末ゲットした代物です。頑張った甲斐がありました。

Q.あなたにとって推しとは?

撫でてほしいときは顎を上げてアピールします

私にとっての推しは「最高の癒し」です。会えばどんな疲れも嫌なことも吹き飛んでいきますし、推しの可愛らしい表情や行動は見ているだけでエネルギーがチャージされて、次の日も頑張ろうと思えます。エネルギーをもらっている分、おやつやおもちゃ、愛情でお返ししています(笑)。

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いかがでしたか?今回は自分に対してインタビューしているので、少々不思議な形に思われたかもしれませんが、きっと私の推しごとへの情熱が皆さんに伝わったはずです。

何か一つでも熱中できるパワーを持っている人は、必ずや仕事でもその力を発揮できる。DOVAの社長もよくこのようなことを口にしていますし、実際に人材採用する際もこの点に着目することが多いそうです。

このように、DOVAでは趣味や好きなもの、仕事(ものづくり)に限らず、熱意のある人が多いので、今後も社員の推しごとを皆さんにお届けします。

この連載を通じて、「この人と会ってみたい!」「DOVAで一緒に働いてみたい!」と興味を持ってくれたら嬉しいです。まずはカジュアルな面談だけでも大歓迎です。読んでいただきありがとうございました。

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