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"ジブンゴト"


ジブンの仕事は今までずっとサービス業

こと飲食に関しては高校生からずっと

ナポリピッツァとパスタのお店、創作和食屋、フレンチ、イタリアン、お風呂屋の食事処、ラーメン屋、うどん屋、ドーナツ専門

一貫してることといえば人に"食"を通じて喜んでもらいたいということ

一時お風呂の会社にいるときは風呂屋の運営(掃除したり、イベント企画したり)をやっていた時期もあったが、自分の仕事に対するモットーが3つある


・まずジブンが楽しむ、そして熱意を込める

・衒い、恥じらいを捨ててお客様、チームにジブンを曝け出す

・モノゴトをよく見て、感じ、考え行動する



自分も偉そうにこんな仕事を楽しむなんて言ってしまってますが、なにか失敗しちゃった時とかもちろん楽しくない時もあるとおもいます

誰かとぶつかってしまう時もあるとおもいます

自分はその瞬間考えるタイプなのですが、こういう失敗浮き沈みもジブンの人生にとっては勉強なんだと思って考えるようにします。

課題、困難、試練があった方が人生楽しくないですか?
できないことは降ってこないし、できるかできないかギリギリのラインを超えた時一皮剥けるあの瞬間

仕事って楽しいな〜って変換されてます

家でまともにドーナツ作ってみようって思った時のドーナツはこんなのです


5年前に作ってたミニドーナツ

これじゃあまだまだお店やれないわ
でもそこからずっとやりたい熱量が増えていった形が今のジブンであるし、やりたい!やってみたい!っていう気持ちを持てたことがよかったのかなと




もう一つが衒い、恥じらいを捨ててジブンを曝け出すこと

誰かに知識があるように見せてもなんか偉そうに見えてしまうし、恥じらいを持って接客してても伝えたいことが伝わらない

ありのままのジブンを曝け出すというか、知っていただいた先にドーナツがある

自分のバックボーン知ってる人がドーナツ食べたらなんか元気が出るんじゃないかっていう感覚

かわしりさんが作るドーナツだから食べたい

のか

美味しいドーナツ作るかわしりさんのことを知ってみたい

後者の人も増えてきたら嬉しいなとおもってます

ジブンの接客スタイルはありのままのジブンを出す

コロナによって対話が減った中で人情味を全面に出した接客をしたい

難しいけど友達のような家族のような、親戚に近いようなそんな感覚

自分の接客の理想のあり方


・モノゴトをよく見て、感じ、考え行動する


これは文章にするのすごく難しいんですけど、

ドーナツ

先の2つは今までの経験を基に培ってきたものだけれどこの3つめはジブンがさらに磨いていかなければいけないもの

一個人事業主として、ドーナツアーティスト、表現者として確立するためにはドーナツだけでなく全てのモノ、コトに感性を広げていかなければならないなと常々思います。

世の中本当に多くの表現をする人がいるのでその人がどんなコトを考えているのか深く深く自分もみていかなければ取り残されてしまうのではないかと思ってます

会社員のうちからスタッフをマネジメントする上で考えていたことではあったけれど今ほど深く考えていることはないと思う。

年齢の増加に伴い見えてくる世界がさらに変わってくると思うので、世代のトップを走り抜けれるくらい時間を無駄にしないようにしたい



目標を立ててその目標に最短距離でいくパターン、遠回りしてでも着地できるパターン、頭の中で考えながら自分自身をマネジメントしていけるように

とにかくすべてのことを"ジブンゴト"と捉え素直に向き合おうと思います



まずは松戸周辺にドーナツのお店を出すこと

そこからまた見えてくる世界が変わるはず



がむしゃらに!!!!!!たのしむ!!!!!!


毎回のことですが、文章下手くそすぎて残念ですが、想いを書くこと


継続は力なり!!!!!



明日もドーナツ出店


暑さに負けずに熱意もりもりで!!!!



doughmaker 店主




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