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富士通の実質的5000人リストラに寄せて(2018年10月

拝啓 リストラ勧告を受けてしまった富士通社員様


ブレイクスルー君と申します。

私は薄給社会福祉法人で年収430万円のエセ専門職。

はたまた週末や夜はショッピングセンターの上級警備員で年収140万。

執筆活動、アフィリエイト、ブログ、不労所得等で年収30万円。

合算年収600万の雑魚な30歳です。

皆さんは会社に丁稚奉公して平均年収795万を手にしている。



けど、一度今回のような勧告が発令されたら一瞬で無になる。

そういうリスクを抱えているそんな危険な働き方だ


例えばワタシ。

エセ専門職の国家資格があるから就職口には困らない。

警備員としてのキャリアもあるので警備会社に転職も可能。

フリーランスとしてライターを再開してもいいかもしれない。

もしくはプロブロガーとして大成?それは夢だけども。

今回の報道を受けてヒシヒシとパラレルワークの重要性を痛感しました。

リスクを恐れずに色んなことにチャレンジする。

ポートフォリオワーカーとして自立していく。

会社を使い倒し依存から脱却する。

そして経済不安を感じない生活をする。

今後の世界を生き抜く上でそれが肝要。

「学生以外でダブルワークをしているなんて信じられない」

本業ではそんな時代錯誤な価値観も横行しているけど・・

考えてみてほしい。

本業の月給30万に5万でも10万でも収入が余計にあったら?

毎週2万、3万とバイトで稼げたら?

誰も人生助けてくれない。

だったらばシャカリキに動く。

仕事をかけもとう。

ピンチはチャンス。

リスクと対峙してこの人生を生き抜く。

だから・・気落ちしないで気楽にやろう。

俺も職を転々としていたけどなんとかなるものだから。

応援してます。富士通をリストラされる皆さん。


【ブレイクスルー君連載コメント】

私自身も社会保険税制の影響を受け副業アルバイトの漸減を余儀なくされています。最近強く感じることは自分資本の最大化はもちろん、他人資本をさらに強固に追い求めていくこと。そこに人生の活路が見える気がするのです。



ポイントサイトもいいんだけどね。現実逃避ではあるけれど無駄では決してないから。

正社員として福祉士で働き、副業で警備員として週末に誘導棒を降り、ブロガー、PR活動もする肉体労働者。年収は正社員とアルバイトの足し算+αで国家資格取得中のバイトから数えると年収90万→740万。年間の不労所得額は59万。メディア実績=smartnews、Books&apps