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ワールドトリガー 第241, 242話 「遠征選抜試験㊲, ㊳」 感想 (ジャンプSQ 2024年6月号)

今回は241話・242話の一挙2話掲載です。嬉しいと思う反面、1話ストックして、休載のない毎月掲載のほうが個人的には嬉しい気もしています。(特に自分はジャンプSQのサブスク会員なので)

では、単行本派の人向けに、一応 #ネタバレ あるかもしれないので、回れ右で。


引き続きトリオン兵を使っての戦闘シミュレーションがなのですが、先月同様に若村11番隊がメインで話が進みます。

ぶっちゃけ、ちょっとヒュースが馴染みすぎていると言うか、システムに対して理解度が高すぎるって感じは正直あった。

戦闘についてはアリだと思うけど、文字読めない問題があるのと、いわゆるテレビゲームがある世界の人ならともかく、そうじゃないからなぁ。弓場さんとか、ゲームがある世界の人でも苦手だったじゃない。

でも、説明解説要員が必要だし、優秀だから理解力が高いと事なんですかね。


で、若村が変わろうとしているって感じですよね。会話をつくったり、次に向けての決断をしたりとか。あと、修の事を意識するのもそう言う感じだし。香取隊に戻った時に、単に反対するのではなく、アイディア出せるようになりたいとかあるんだろうな。


その若村11番隊と最後は遊真がいる歌川1番隊との対決なんだけど、これは単行本27巻の最後の部分に直結する感じなんだな。速攻戦術と、いろいろ目に入る情報を作るというのがめっちゃハマっていたし。

もちろん、単行本に掲載されている内容は、連載でもあったんだけどタイミング的に「そうか、これがこうなのか」ってのが分かりやすかった。

それを考えると、今回2話掲載というかここまで持っていきたかったんだろうな。


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