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デビッド・マッカラム

「0011/ナポレオン・ソロ」は、「007」の「Monkees」版みたいなものだったのかな…?

ナポレオン・ソロの相棒
イリヤ・クリヤキンことデビッド・マッカラムが亡くなったというNEWSが入った来た。

役としては、映画「大脱走」のアシュレ・ピット中佐の方が覚えていて…ナポレオン・ソロのストーリーは一つも記憶に無くて、どちらかと云うと「スナップショット」的な記憶である。

斜に上目遣いな表情と耳に被る辺りでウェーブがかかったサラサラなブロンドヘアー…。

私は、中学生の時にそのヘアースタイルに憧れていた時期があった…。けれど…、ブロンドは兎も角もウェーブやサラサラは髪質的に無理なことが分って辞めた。

友人にもイリヤ・クリヤキン好きが居て、彼はモデルガンまで持っていた。

「ワルサーP38」だったか…?

肩越しのガンホルダーというかベルトまで持っていたような気がする…、それこそ触らせてもらいに遊びに行った…。

上野駅近く山手線から見下ろせる辺りにモデルガンショップというかミリタリー関係のショップがあって、其処の雑誌広告を見たりするレベルで楽しんでいた。

中学2年には70年代になったしまうからナポレオン・ソロのテレビ放映と時期がズレてると思うのだが…どうしたもんだろうか…?

映画「大脱走」では、知的な中佐役。「脱走中」に駅構内で脱走計画の主任上官が緊急配備されたドイツ・チームの目に止まった瞬間に自らが犠牲になって逝く。脱走チーム最初の落命者であり、この脱走劇は、決して楽観的な展開にはならないことを知るシーンでもあった…。

このニュースを知った一昨日…。
アラン・ドロンの「サムライ」を観ていた…。

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