【出来た嫁とは】 大河ドラマ 「光る君へ」 第13回
パイプオルガンの荘厳な音色と共に始まった今回は、出来た嫁祭りな回でもありました。「どうする家康」もそうでしたが、今作も男性を支える女性の姿が数多く描かれています。今作は主人公も女性なので、その色が余計に強く感じられるのかも知れません。
上記の高階貴子さんも出来た嫁なら、彼女の娘定子ちゃんも出来た女性。「おかみの好きなもの、全部好きになります」とあっという間に一条天皇の心を鷲掴み。「何が好き?」と問われて、いの一番に「母上」と答えるマザコン殿御を丸っと愛する懐の深さ。流石定子