名言に疲れてる
なんか誰も何も救わないことほど後世に伝えられてるのをある名言聞いてため息が出たので記事に。
元々「〇〇は〇〇だ!」みたいな短すぎてツッコミどころのある言葉とか話が好きじゃないのかもしれないと最近気がついて、小説や詩を書いていて実感したのがセリフだけにかたよっているのを二次創作以外で見るのは背景が見えないからボツにされてるのかもしれないと仮説を立てる。
自分はセリフのやり取りが好きだったからかディシディアファイナルファンタジーオペラオムニアを楽しんでいたのだけれど
「いつどこで誰が何をなぜどのように、どう伝えてそれは何故か。」
5W1Hにプラスアルファした文章を意識して見る時も読む時も書く時も練習している。
こんな教訓めいた内容じゃなくてもっと笑えたりするふざけたような話も文章も好きだったけれどなかなか縁がなかったり、だんだん少なくなってしまって疲れがたまってると思うと今までの人生が分からくなってくる。
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