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実家の片づけ その3

家事育児そして仕事にと
とにかく忙しいママたちは
実家に帰った時くらいは
のんびりしたい!
その気持ちよく分かります。


5分でできることリスト


忙しくても
時間がなくても
疲れていても
できることがある。
それは
5分でできるお手伝い

・古新聞や紙ごみをまとめる
・紙袋やビニール袋をまとめる
・トイレの裏側など細かいところの掃除
・キッチンの床のふきそうじ
・洗面の鏡ふき

こんな感じで
ささっとお手伝いできる項目を
リストにしておいて
気になったところを
ちょっとやってあげる。

そして、その時に
少し目をこらして
使いづらそうなところ
大変そうなところを
チェックしておく。

親の機嫌のよさそうな時に提案

「ここ、ちょっと使いづらくない?」
「出し入れ、大変じゃない?」
と聞いてみる。

私が成功したのは
玄関の鍵の保管方法。

100均で売ってる
小さなカゴに
鍵がわらわらと
まとめて入れてあったので
出かける度に
鍵がからまっていました。

また、使わなくなった
自転車の鍵やスペアキーなど
不要な鍵は処分しました。

そして、
小さいお財布もついた
キーホルダーをプレゼント。
色は母の好みのものを
選んでもらって、
それをフック式の収納に
かけておくことで
さっと取り出せるように。

近くのコンビニくらいなら
それだけ持って行けば
間に合うようになって
とても喜んでもらえました。

小銭が入るキーホルダーをプレゼント

5分のお手伝いから両親の暮らしが見えてくる

実家に遊びに行くだけでは
見えてこなかった
両親の暮らしの変化。
たとえば、
細かいところの掃除が
つらくなってきてるのかも?
同じものを買いこんでる?
お風呂や洗濯は大丈夫?

でも心配だからって
指摘するのではなく
親の現状をなんとなく理解しておく
口に出すのではなく、確認しておく

その5分の積み上げから
少しずつ片づけに
進んでいけると理想的です。

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