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オンラインサロン立ち上げまでの道#6

外部の人の意見を聞く

投稿に時間が空いてしまいました。
実はオンラインサロンの立ち上げが
暗礁に乗り上げてしまっていたからです。

スケジュールは遅れてしまったけれど
なんとか軌道修正することができました。
しかも前よりも皆んなの気持ちが一つになって!


ターゲットと目的が揺らいでいた

オンラインサロン立ち上げまでの道#4でも書いたのですが
私たちの活動は、将来的には発達障害に限らず、
もっと広くスパークの考えを広めることを目指しています。

だから一時は、「清水貴子のオンラインサロン」と
スパークメソッドの開発者の名前を前面に出す案も出てきて
メンバーの中でも色んな議論が交わされました。

意見がまとまらずに気まずい雰囲気になったり
様々な意見が出るたびに自分の考えも揺らいだり
モヤモヤする時間が流れていきました。

ターゲットを狭く絞ってスタートさせる

そんな時アドバイスくださったのが、
SOLITという会社を経営されている田中美咲さん

あまり広いターゲットを設定すると
(例えば「子育て中のママ」など)
多量に存在するサロンの中で、確実に埋もれてしまう。

だからスタートは、ターゲットをグッと絞って
「発達障害児の親」
もう少し大らかな言い方で
「子供の発達が気になるパパママ」

そこから徐々に広げていく方が
成功する可能性はグッと上がるとのこと。

そのアドバイスをいただいてから、
ターゲットについて皆んなの考えが
一気にまとまりました。
迷っている時は、終わりが見えない闇に思えたのに、
決まる時は、一気に盛り上がって瞬時で決まるんです。

サロンを作る目的は?

では次に目的は?ということに
話が進んだのですが、
こちらもすんなりと決まりました。

「スパークメソッドを楽しく学んで、
子育てに対してポジティブになる!」

子育てをしてるママパパが変われば
発達に遅れや偏りがある子どもも変わる!
その経験があるからこそ、
100%の自信を持ってコンテンツを作って
届けることができる。
サロンの参加者に満足してもらうことができる!

客観的な意見をもらう重要性

自分たちでいくら話しても
まとまらなかったり、
言語化してみると
微妙な違和感を感じたり。

そんな時に客観的に意見してくれる人の存在は
大きくて大切ですね。

今後も信頼できる外の人の意見もいただきながら
軌道修正しながら進めていきます。

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