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オンラインサロン立ち上げまでの道#2

ミーティングの進捗を図解する

オンラインサロン立ち上げのために集まった6人
そのうち4人は、同じ会社の役員と管理職
1人は監査役で、残る私だけが部外者という顔ぶれ
今まで仕事を一緒にしたこともない連中と
打ち合わせを数回したところで
少し問題点も見えてきた。


議題の設定を細かく

毎回、打ち合わせは
zoomで行っているのですが
話がなんとなく流れていく感覚

話したい大きな議題は決まっているのですが
色んな方向性から話が行き来してしまって
なんとなく皆んなの頭の中がぼんやりしてしまう

議題に対してテーマをもっと細分化して
ステップを一つずつクリアできるように
組み立てが必要だと感じている

議事録の精度が低い

結果、議事録も何となくぼんやりしたもので
・決定事項
・もっと議論を深めるべきことは何か
・リサーチが必要なことは何か
・各自が動くべきことは何か
ハッキリと見えてこない
→次のミーティングもぼんやりする
この連鎖になってしまう

原因と対策

原因と思われることは
・プロジェクトを企画することに慣れていない
・経験のない分野だから想像がつかない

対策として
視覚的に理解できるように「図解」を
使ってみようと思います

きっかけは、木下斉さんのVoicy
「ベン図」の話をされていて
論理的に思考するためのツールとして
紹介されていたのを聞いて
「そうだ!図にしてみよう!」
と思いつきました

文章だと頭に入らない人も
図にするとスルッと入ってくるかもしれない

自分が何をやったらいいいか
全体像が掴めると動ける人もいるかもしれない

アプローチのバリエーションを工夫することで
この仲間の間でのコミュニケーションの
取りやすさを探ることができるのではと考えています

ベン図ではないけれど図解を作ってみた

仲間の特性を理解する

コミュニケーションツールの
バリエーションを増やすのは
仲間の特性を理解する上でも
とっても有効なのではないかと思います。

「この人と話す時は、こんな風に伝えよう」
それが分かると仕事がグッと楽になる。面白くなる。

皆さんもミーティングの進行で
みんなの理解がズレてるかも?と思ったら
図解を使って整理してみてください!


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