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「Twitter研究会」始めました

ニンジャ寺子屋「公式」Twitterは、本当に必要なのか?

ニンジャ寺子屋は今まで「公式」のアカウントで
授業やイベントの告知、メンバーの投稿のリツイートなど
担当者が1人で運営してきました。

「公式」と名乗ると、実は、かえって動きづらい面もあって、
フォロワー数を思ったように伸ばすことが出来なかったり、
1人で担当しているため、分析まで手が回らなかったり、
投稿の頻度が少なくなる日もあったり。
また、寺子屋内の動きを全てを1人把握するのは困難で、
大きな動きだけの発信になってしまったり。

一般的にDAOの運営には、「公式」Twitterがあるのが当たり前。
その当たり前を疑って、本当に「公式」は必要なのか?
みんなで話し合うところから、このプロジェクトはスタートしました。

Twitter研究会ならではの出来ること

では、「公式」を無くして、何をするのか?
それは、ニンジャ寺子屋で活動しているメンバー1人1人が、
ニンジャ寺子屋に関する情報を日々、発信していくスタイルをとります。

・授業やイベントの告知はもちろん、その準備段階から情報を発信
・寺子屋内で日々、行われている活動を、それぞれの視点で紹介
・メンバー同士の投稿に、リプやリツイートで反応。
 お互いに助け合って拡散していきます。

でも、まだ1人1人の発信力、影響力は少ないのが現状。
そこで立ち上がったのが「Twitter研究会」

・それぞれの目標をたてる
・影響力をあげるための分析とその情報のシェア
・悩みを共有 → 疲弊しないよう皆で助け合ってコツコツと
・勉強会など定期的に開催

ニンジャ寺子屋は「みんなでつくる みんなの学校」
大人だって、挑戦して、失敗して、一緒に学ぶ仲間がいる
そんな場所がニンジャ寺子屋。

Twitter研究会のめざすところ

TwitterだけでなくSNSは、数字だけを追っていくと疲弊しがち。
目標はメンバーそれぞれだけれど、
大きな目的は、
「ニンジャ寺子屋の関係人口を増やす」

寺子屋に興味を持って、一緒に活動をしてくれる人、
応援してくれる人を増やしたい。
フォロワー数は、ある程度、影響力を高める意味では必要だけれど、
そこから実際に寺子屋のために動いてくれる人、応援してくれる人を
増やしていかないと意味がない。

まずは1か月間のプロジェクト。
この難しい課題に、どのように取り組んでいこうか、
何だか学生の頃のようなワクワクした気持ちです。

わたしのTwitter

ニンジャ寺子屋の情報はこちらから


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