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障がいについて考える

わたし自身が、いわゆる「障がい者」になる経験をして思う

「できない」を自分で責めた

でも、「どう頑張ってもできない」があって
降参して
助けを求めて、助けてもらった

助けてもらえるんだ。と知った
助けてもらっていいんだ。と知った
安心して泣いた

一人で抱えて生きていく
または、できないなら死ななければならない
じゃなくて
「助けてもらって生きていく」という選択肢があること
助けてもらえる世界を知った

すごい学びだ

その後、ご縁があって
障がい者のための就労施設に通い始めた

スタッフさんの姿勢に
利用者さんの姿に
ものすごく感動してる

いろんな障がいのある人たち
それぞれのストーリーがあって
お一人おひとりの生き様に
心打たれる

尊敬するし
多様な人々と共に生きていけることに
感動する

協働 協奏 共創...

お一人おひとりの存在に癒されている
彼らの影響力はプライスレス

彼らの見ている日常
乗り越えてきているものに
心の中で手を合わせるような氣持ちになります

そんなわたしも「障がい者」かな

そもそも「障がい」って何や?
って話だけど

障がい無い人なんているん?

生産性を求め続ける中では見えないものが
ここにある

これまでいた世界とは全く違う世界を
見ることができている

やさしい世界に
自然な世界に🌍🌿✨

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