parameita20

意味の無い日記帳。 あまり明るい内容は書いてないことが多いので見苦しい内容になると思い…

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意味の無い日記帳。 あまり明るい内容は書いてないことが多いので見苦しい内容になると思います。 文字の喋り方が変わるのは気分です。

マガジン

  • 憂鬱・死にたさ

    私の考えを日記として書く。書く記事の大半がここに分類される。

  • 好きなもの

    自己満で自分の好きなものについて書いてる記事。

  • 私の人生

    私の半生を書いた記事をまとめたもの

最近の記事

誕生日は死のカウントダウン

20歳を迎える頃には誕生日は自分にとって怖いものだった。 誕生日は自分にとってカウントダウンと一緒だった。 年を取るにつれて、自分の存在価値の無さが重たくのしかかってくる。 「いい歳して」という言葉が昔から怖かった。 年を取るほど、求められる水準がどんどん高くなっていく。 劣等種の自分にとって、”年相応”なんていうものはありはしない。 30歳を超えた時、自分はもうさらにワンランク存在する意味のない人間になるのだろうな、と思うと年をとる恐怖が毎年どんどんと強くなっていく

    • ワンオクの好きな曲「らしさ」

      ワンオクの好きな曲について自己満で書く記事第3弾。 Bedroom Warfare この曲を初めて聴いたとき「え、これワンオク?」って思った。 曲のテーマは「エロ・男女の夜の絡み」 ワンオクと言えば激しいロックというイメージが一般的だと思うが、妖艶な雰囲気はワンオクの持つイメージを良い意味でぶち壊してくれたと思う。 ワンオク「らしさ」が無い。 自身の音楽の多様性を広げようとする挑戦的な姿勢が良いなと思った。 単純な恋愛ソングではなく、お互いの心のうちに秘めた敵対心・名残

      • コナン映画面白さランキング

        (※完全に個人の感想です) 中学生の時に友達とコナン映画に誘われてそこから毎年見るようになったコナン映画。 二年連続で100億突破のまさにモンスターアニメ映画となった。 今年もちゃんと見に行ったのだが、「100万ドルの五稜星」は、正直フツーだったかな……笑 本当に60点くらいの内容で何とも言えない内容でした……。 個人の完全な好みでコナンの好きな映画について書こう。 第三位 純黒のナイトメア黒の組織はやっぱりコナンにとって重要な存在なので、組織が絡むと興行収入は毎回跳ね

        • ケチは損か得か

          私は貧乏性だ。 昔よりはマシにはなったが、金勘定にはうるさい(人前では出さないが) それ故に、20代の平均貯金額を上回っている。 サイトによって額が違うのであくまで参考程度だが 20代の平均額は 大体120~170万くらいで、 中央値は20~40万くらい。 ケチは確かに金が溜まる。でも、これって幸せなのか、どうなのか、ということをたまに考える。 ケチは言い換えれば金を使うことに対してストレスを感じる性格。 コスパ至上主義。 1人で旅行に行ったときも普通にマック食べたり

        誕生日は死のカウントダウン

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          18本
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          7本

        記事

          もう一度大学受験したい

          最近メンタルの調子があまりよろしくないので、とりあえず文字を書きまくって気分をごまかしている。 私の大学受験は後悔だらけだったと思う。まず通った大学は第一志望じゃなかった。 何でもっと本気で勉強しなかったんだ?って、卒業してからジワジワと後悔が押し寄せてきた。 学歴コンプレックスがあるという訳ではなく、受験というイベントに本気で挑まなかったことに対してのコンプレックスだ。 何で国立の大学に行かなかったんだろう? 高い学費を払って、私立の大学に通って、学費をお偉いさんたちに

          もう一度大学受験したい

          死にたいのは未練がないから。

          「死にたい」って感情はもはや日常の一部であり、それは食事、睡眠、呼吸に溶け込んだ生理現象あるいは四大欲求とさえ言える。 生きるのがしんどいというのは言うまでもなく。 もう一つの大きな理由は未練の無さ。 「別にもう良いかな」っていうある種の諦め、投げやり、そして満足感も少々。 勿論やり残したこと・やりたいことだってたくさんある。 けど、それに対しての執着が沸かない。 それは美味しい料理の食べ残しのような。 それはゲームでラスボスを倒した後のRPGのような。 裏ボスとか最

          死にたいのは未練がないから。

          ゲームよりコスパ良い趣味存在しない

          存在しないは盛ったが、ゲームほどコスパが良い趣味って本当に中々存在しない、という記事。 私は旅行が好きで定期的に行く。だが旅行の料金を見てみてほしい。 飛行機だけで片道1.5万。 この時点で旅行という趣味がどれだけコスパ終わってるか一目瞭然だよね(笑) ホテル一泊するだけで7000、8000円はザラ。 馬鹿かと。正直思う。 夜行バスや満喫とかカプセルホテルとか詰めれば安くはできるが……。 疲労により楽しめなくなるのでコスパが良いかと言われたらやっぱり微妙。 対してゲーム

          ゲームよりコスパ良い趣味存在しない

          オーバードーズを甘く見るなよ

          死にたい人がよくやるオーバードーズ(以下OD)。 風邪薬などの市販薬にはごく微量の麻薬成分が含まれていて、大量に服用することで薬物と同じ効果がえられるというもの。 自殺願望があり、死にたいけど死ねない人の一番大きな理由として「怖いから」「失敗したときに後遺症が残るから」というのがあるわけなのだけども。 オーバードーズに後遺症が残らないと思ってるの何で? ODは内蔵に極端に大きな負担をかけ、その結果後遺症として臓器障害や人工透析なんていうリスクも決して低くない。 言い換

          オーバードーズを甘く見るなよ

          騒音のない世界 beco

          インストゥルメンタル[instrumental]というものをご存じだろうか? 要するにBGMとほぼ同じ意味である。 歌詞がある楽曲に比べマイナーな分野なのであまり認知度はないかもしれないが、素晴らしい作曲家について書きたい。 騒音のない世界 beco 最近はyoutubeの登録者も約25万人と、いよいよ有名アーティストだ。 初期から見てた人間からすれば、地下アイドルがメジャーデビューしたみたいな何とも言えない気持ちがあるよね(笑) この人の作る楽曲は何と言ってもギター

          騒音のない世界 beco

          フロムの死にゲー過大評価じゃない?

          ゲームにある程度詳しい人ならフロムソフトウェアが手掛けるソウルシリーズ、エルデンリングなどは馴染み深い存在だろう。 私もある程度、この手の死にゲーをやってきて思うことがあって。 ぶっちゃけフロムの死にゲー過大評価されすぎじゃない? SEKIRO、ブラッドボーンをトロフィーコンプリート、 ダークソウル3をほぼクリア目前までクリアしたので色々語っていく。 理不尽を高難易度とはき違えて欲しくない ダークソウル3はソウルシリーズで最高傑作と言われており、それならやってみよう!

          フロムの死にゲー過大評価じゃない?

          病み系の人の更新が止まるとき

          X(twitter)などのSNSで、自分と同じように自分の人生の境遇を憂い、そしてその憂き目を吐き出す場所として利用する人達が目に入る。 その中でも気になった人をいくつかフォローしてるんだけど、更新が止まる人がチラホラ出てくる。 ……旅立ってしまったのだろうか。 少なくとも自分なら、わざわざ予告はしない。 だからSNS上での命の風前の灯火は静かに消える。 もしかしたら良いことがあって前向きになれたおかげで、リアルの世界へと戻っていったのかもしれない。 精神が健常な方

          病み系の人の更新が止まるとき

          noteは好きなことを書くべき?

          note始めた理由ってあんまり覚えて無くて、多分文字を書いてる時は気が楽になるからとかそんな適当な理由で始めた。 twitter(X)よりも詳細にかつ具体的に呟ける場所、みたいな。 書いてて意外なことが一つあって、フォロワーが予想以上に増えた。 自分が書いた拙い記事なんて誰にも見られないものだと思って気軽に始めてみたものの、こんなに多くの人に見られると思っていなかった。 ここで一つ問題があって、こうなってくると自分のやりたいように記事を書くべきなのか?ということ。

          noteは好きなことを書くべき?

          ヨルシカが好き

          普段私はロック系の曲ばかり聞く。 しかしここ数年の間でバラードの魅力にもようやく気付くことができた。 ヨルシカの曲はロック系の曲もあるが、比較的落ち着いていて淡々としたバラード寄りの曲が多い。 そして何とも言っても「哀愁が漂う」 これこそがヨルシカの最大の魅力だと思う。 どことなく、聴いていて悲しい歌詞やメロディが凄く多いのだ。 この切なく、悲しげな、悲哀を含んだヨルシカの曲は、心の隅々まで染みわたり静かな洞窟の中のオアシスにいるような、そんな感覚になる曲が多い。 夕

          ヨルシカが好き

          食事って時間の無駄?

          Xを見ていたらABEMAで興味深い番組がやっていることが流れてきた。 スバリ、食事ってダルくない? っていう趣旨の回だった。 一部抜粋された動画が↓の通り。 私は「マジで分かる」と共感してしまった。 そもそも、あんまり食べ物を美味しいと感じない(鬱症状のせいかもしれないが) 美味しいと感じるものもあるが、ある程度値段のはるものばかり。 普段贅沢しているわけではないのに、なぜか舌が肥えている。 じゃあ高い金払ってまで、それ食べる必要ある?と言われたら当然NO。 まずメ

          食事って時間の無駄?

          幼少期が悪ければ人生は詰み

          子供の時に過ごす環境が人生の全てだと私は思う。 特に「自己肯定感」、「コミュニケーション能力」この二つの要素は大人になってから後天的に得られるものではないと思う。 そして人として生きる上で最も大切なのがこの二つでもある。 この二つのうち、どちらか片方は平均以上でないと、人生は大幅にハードモードになる。 自己肯定感が低い人間で幸せそうな人間なんてほとんど見ない。 金があってもコンプレックスの反動で使い方は汚いし、港区・パパ活女子、そいつらを引き連れるパパなんて良い例だ。

          幼少期が悪ければ人生は詰み

          最高の状態で死にたい

          長期休み。 どこか遠出をするべきかどうかでずっと悩んでいる。 悩んでる理由はただ一つ。 終わりが怖いから。 何回か記事でも書いているが、楽しいことが私は怖い。 楽しければ楽しいほど、その楽しいことが終わりを迎える時、反動が凄く強いから。希死念慮が倍になって跳ね返ってくる。 いつもの日常に戻りたくない。 副作用が強い麻薬を覚悟を決めて注射するような。 私にとって楽しい出来事はそれに等しい。 ……例えばこんなプランがあったとする。 好きなアーティストが遠くの場所でライ

          最高の状態で死にたい