霧雨にむせぶ森に冬キノコ@いつもの森
朝出かけるときは雨が降っていたんだけど、森に着く頃は霧雨やがて止みました。
雨が降っているなら降っているような写真のアイデアがいくつもが浮かんでくるんだけど、新しいカメラの持ち出しが、まだ二回目ということもあり、流石にいきなりの試練ってのもね。ってことで止んだなら止んだように撮ればいいわけだしさ。
森は止みたての霧雨にむせんでいて、とりあえず森にレンズをむけてみた。
ほかにも数枚同じような写真があるんだけど、大地から吐き出される白い吐息でむせぶのとは違う雰囲気で、やや暗めになる。
そうそう、いつもの実は撮らないとね。
最近、練習しているスローシャッターも撮っておこう。
ちょっと違うアングルで
実は何枚も失敗している。
やはり三脚は必要だな。実はアマゾンで軽量の三脚を買っていて、今日連れ出そうと思っていたのだけど、不良品で返却したのだ。
やはり聞いたことのない中国メーカーはだめだな。
名の通ったメーカーの三脚を買うことにしよう。
スローシャッターに適した小さな流れを探していると、なんだか訴えてくる葉があったので、一枚。
そして、雨ならではの情景をさがしながら、歩いていった。
歩いていると、ピカピカのきのこが目に入った。
ヒラタケである。食える奴。取らないけれど、、、
かなり高い位置にあり、どうやって撮ればいいものか?
上の池についたら水鳥やら飛ぶ鳥がいたのだけど、シャッターを切れません。飛ぶ鳥をみたらとにかくシャッターを切るようにしないとね。
雨なので、普段みない上の池の印象を切り取りました。
上の池から降りてくるときに昨年と同じ倒木にナメコ?が、、、、
雨に滑っています。
さらに下ってくると来るときは気づかなかったキノコが、、、
よくみるんだけど、同定できてないんだよね。
もしかしたらセンボンイチメガサ。
当たっていれば食用だけど、似たキノコでコレラタケってのがあるらしい。
後者は名前の通り猛毒ね、^^;
これちょっと森に踏みったとこにあったんだけど、撮っているところを青年に見つかってしまって、撮影をやめ道路にでたとたん彼は入っていきました。笑
雨だとキノコもぬめぬめになる感じでした。
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