写真集1「人のいる風景」vol1

画像1 「一人みつめていた絵画展」@無料の絵画展に一人の女性がかなり長い時間微動だにせず一枚の絵画を見つめていた。こんな不思議な空間にであえたことの驚き。
画像2 「光の釣り人」@すべてが僥倖である。曇天の隙間からの陽が織りなす光。光るさざなみと堤防と釣り人と出会えたこと。
画像3 「豪雨のなかの漁師」@豪雨のなか空と海がグレーに染まる。そんななか漁をする人が浮かんでいた。
画像4 「なにげない雨に輝く」@雨にぬれた木々の彩りに惹かれていた。通行人がいてより彩りが増した気がする。
画像5 「おしゃれ」@かっこよすぎる。女優ですか?
画像6 「はじまりの喜び」@車からおりたばかりの子どもたちがいきなりハシャギはじめた。無垢な喜びに感化されてしまう。
画像7 「走る少年」@木立の向こうを走る少年をみつけた。その先に誰かまつのか?笑顔で走っているに違いない。
画像8 「ある朝の心象」@徹夜明けのこの朝一番ぴったりくる心象である。人が歩いている。間違いなく歩いている。
画像9 「ファミリー」@絵に描いたようなファミリーに幸あれ。
画像10 「おおきな紅葉の木の下で」@平日の昼下がりの幸せな風景
画像11 「踊るように歩く」@カメラをもって歩くボクを振り返って笑った彼は踊るように歩きはじめた。
画像12 「バイオリンを聴いた思い出」@炎天下で食い入るようにバイオリンを見つめる彼女の顔は笑顔ではない気がする。
画像13 「港のなかの公園にて」@自転車でここにきて潮風にふかれながらの読書。絵にしかならない。
画像14 「街なかの自転車」@ボクがみつけた好きな風景。誰がどんなふうに横断するのか楽しみ。
画像15 「海を見つめていた午後」@みんなで海をみつめていた。それぞれの想い。
画像16 「灯台にて」@冬の海岸、灯台に向かってあるいていた二人の女性はときおりしゃがんで貝殻を拾っていた。
画像17 「秋の公園にて」@アベックとファミリー。秋の公園は寛容。
画像18 「年老いた二人」@今はなき公園をあるく老夫婦をオールド“シネレンズ”にて。
画像19 「影ののびる時間」@街の公園のアベックはとにかく絵になる。
画像20 「横断するアベック」@好きな風景にアベックが何かを喋りながら横断している。
画像21 「マラソン人がかけぬける」@紅葉が素敵な道路をマラソン人がかけぬけた
画像22 「藤棚のふたり」@藤棚をゆっくりと歩く人をオールドシネレンズにて。
画像23 「見つめる少女」@さてどんな表情でみつめているのだろう?
画像24 「街の底で繋がる」@もうかなり暗くなった地下街の入り口で少女が一人スマホをみつめていた。誰とつながろうとしているのか、なんて考えてしまう。
画像25 「堤防をあるく」@堤防の上をあるく二人。前の娘の姿勢が好きだ。
画像26 「秋の公園にたたずむ」
画像27 「収穫の日」@海上の里にある小さな田の収穫は全て手作業である。
画像28 「親と子」@井戸のある公園で子どもはアナログ、親はデジタルな瞬間。
画像29 「盛り場の朝」@夜の余韻も消えかかった朝のビルの影の二人。
画像30 「母と娘たちの秋」@燃えるような紅葉の前でフレンドリーな母と娘

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