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初エッセイと宮古島

 こんにちは。読書大学の「だい」です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。
 この『読書大学』では、私が読んだ本の感想・紹介や読書に関することを書いています。

 今回は、はじめてエッセイ本を書いてみました!
 noteでエッセイを書かれている方が何人もいて、それらを読ませていただくなかで、「自分でもエッセイを書いてみたい!」と思い執筆に至りました。

 前置きはこのくらいにして書いた本がこちらになります。

※Kindle Unlimited対応

『考えすぎ日和』
〇目次
第1章
自らの視力と聴力を奪う
美容院と私
理系のイメージを払拭する社会活動
アラサーで始めた身体のメンテナンス
『宮古島旅行記』
【前日〜空港】
【宮古島初日】

第2章
拝啓、為末大様~前編~
拝啓、為末大様~後編~
転職(しない)活動
非常に残念な喩え
【宮古島2日目】

第3章
ヒトリノ夜
1年間楽しみにしていた賞レースが数時間後に迫ったお笑いファンの心境
人間関係リセット症候群
Just30
【宮古島3日目】
【宮古島最終日】

 私は、自意識過剰、優柔不断、心配性、そして考えすぎな性格です。
「疲れそう」、「真面目だな~」、「そんなことまで考える?」とよく言われます。

 私も、したくてそうしている訳ではないですが、持って生まれた性格なので変えられません。初期設定なので仕方ありません。コイツと30年近く付き合ってきました。
「生きるのめんどくせーな」と思うこともあります。

 この本はタイトルにあるとおり、そんな面倒くさい性格の私が、日常で感じたこと、考えたことを綴ったエッセイです。「ひとりごと」と言っても良いかもしれません。

 また、各章の最後では3泊4日の宮古島旅行記を掲載しました。写真もありますのでぜひお楽しみください。

宮古島旅行記に掲載している写真の一例

 1話あたり5分程度で読めますので、通勤中、乗り換え待ち、テレビCMの間、カップ麵ができあがるのを待つ間、旅行の移動中、行列に並んでいる間…など、ちょっとした暇な時間にお気軽に読んでいただきたいです。

※試し読みでも1話(自らの視力と聴力を奪う)全部と2話(美容院と私)の途中まで読めるみたいです。

 少しでも多くの方に読んでいただけると幸いです!
 よろしければぜひこちらもご覧ください。

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