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なぜ働いていると本が読めなくなるのか【爆売れ中の新書!】
疲れて読書する気にならん…
本を読んでも頭に入ってこない…
最近、度々感じておりましたから、この本を知った時は「まさに私のための本ではないか!」と興奮しました。
しかし、どこの書店を探しても在庫切れ…
やっとの思いで手に入れました(笑)
この本がこんなにも売れているということは、仕事が忙しくて満足のいく読書ができていない方がそれだけ多いということでしょう。
今回は『なぜ働いていると本が読め
15歳のテロリスト【新宿駅爆破事件!?】
少年犯罪。
皆さんはどのくらいご存知でしょうか。
適用年齢、実名報道、厳罰化など、人によっても様々な意見があるであろう、これら少年犯罪がテーマの小説をご紹介します。
〇著者・松村 涼哉
大学在学中に応募した作品が、が第22回電撃小説大賞で<大賞>を受賞し、デビュー。
〇ジャンルミステリー小説
〇あらすじ犯行予告の後に発生した新宿駅爆破事件。
容疑者は15歳の少年 渡辺篤人。
少年犯罪を追
成瀬は天下を取りにいく【2024年本屋大賞!】
先日「2024年本屋大賞」が発表されました。
大賞は『成瀬は天下を取りにいく』が受賞し、成瀬が本当に天下を取りました!
あなたも成瀬シリーズを読んで、成瀬あかり史の証人になりましょう!
○成瀬シリーズ『成瀬は天下を取りにいく』(第1作:2024年本屋大賞)
『成瀬は信じた道をいく』(最新作)
○著者宮島未奈(滋賀県大津市 在住の小説家)
○ジャンル著者が住んでいる滋賀県大津市を舞台にした「青
夏と花火と私の死体【語り=死体!?】
乙一。
書店でこの名前を見かけ、その画数の短さに思わず二度見してしまった人は私だけではないはず。
今回は、乙一さんのデビュー作『夏と花火と私の死体』をご紹介します!
〇著者乙一
1996年『夏と花火と私の死体』で第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
〇ジャンル小説(サスペンス)
〇あらすじ表題作『夏と花火と私の死体』と『優子』の2作が収録。
『夏と花火と私の
徘徊する肉塊【ニートの哲学!?】
ニート。皆さんはどのような印象がありますか?
私は普通のアラサー社会人なのですが、「ニート」、「バイト生活」、「山小屋暮らし」などの体験談を読むのが結構好きです。
自分が体験したことのない生活や暮らし、考え方に憧れのようなものがあるのかもしれません。
今回はニートの方が書かれたエッセイをご紹介します。あなたの考え方や価値観が変わるかも!?
〇著者ゆるふわ無職
〇ジャンルエッセイ
夜は短し歩けよ乙女【その恋実るのか!?】
本屋で何度も目にしているけど、なぜかこれまで読んでこなかった本ってありますよね?
今回ご紹介する『夜は短し歩けよ乙女』はまさにそんな一冊でした。
こんなに面白い作品なのに、なぜもっと早く読まなかった自分!
〇著者森見 登美彦
〇ジャンル小説
・山本周五郎賞受賞
・本屋大賞2位
〇あらすじ舞台は京都。黒髪女子学生と彼女に好意を寄せる男子学生のドタバタ劇。
「ナカメ作戦(なるべく彼女の目に
休む技術【年度末の今こそ考えましょう!】
皆さんは、ちゃんと休めていますか?
3月に入り、これから年度末、年度始めと慌ただしい時期に入りますよね。
今回はそんなタイミングで読んでおきたい、休みに関するバイブル本をご紹介します!
自分の身体、こころ、頭が無理していないか、「休み」について真剣に考えてみましょう。
〇著者西多 昌規(早稲田大学教授 精神科医)
〇ジャンル健康、メンタルに関する本
〇あらすじ日本人は世界と比べて休むこと