マルプーの観察記（2023/12/03）

我が家のマルプーが、初めてのトリミングに挑んだ。

毛むくじゃらで、前が見えているのか不安になるほど毛量。
見た目はまるでぬいぐるみ。

まるでテディベア

不機嫌顔のマルプーを担いで、車でトリマーさんのところに向かった。

揺られること数分、目的のお店に到着。
マルプーを担いでお店に入ると、手からバイブレーションが発生。
発生源はクレートのマルプーだった。

お構いなしにトリマーさんに預けると、尻尾を振って構ってアピール。
本当に喜怒哀楽が激しく、八方美人で甘えん坊な犬だ。

私が去る瞬間も、目線だけは送ってきた。
無事に終えるか心配だった。

それから４時間が経過。

迎えに行くと、美人になったマルプーが、トリマーさんに連れられてやってきた。

変わりすぎ

ぬいぐるみのような姿も可愛いのだが、犬の愛くるしさが引き出された姿に惹かれた。
ゴールデンレトリバーの子供のような姿が、より犬の魅力を引き出したのだろうか。

あまりにも可愛いため、「可愛い」と声が出てしまった。
トリマーさんに若干引かれたのが、忘れられない。

私と犬も？喜びながら帰宅。
満足する一日だった。

観察のまとめ （2023/12/03）

• 八方美人

• カットすると、ぬいぐるみから犬の姿になる

• マルプーは可愛い