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【髑髏黒板学校】黒板の書き方講座その7【奥にいくに従って細かく表現をしていく】

【黒板は平面ですが奥行きを意識して立体的に書きましょう】

講座その1【メリハリを大切に】

講座その3【最大圧力と最小圧力でメリハリを】

と重複するような内容ですが大切なので書きます。
やっぱり「メリハリ」って大切なのです。
1枚の黒板の中でも奥行きを意識して文字の大小やチョークの筆圧を変えてメリハリのある黒板を作りましょう。

遠い昔 はるか彼方の銀河系で…

黒板を目にしたお客さまの視点が
商品名、もしくは絵

価格、ボリュームなど

おすすめのコメント
と、動いていくように意識して書きます。

また、黒板が設置されている場所によっても表現の方法を変えましょう。
人がたくさん通る駅のコンコースなどに黒板を設置する場合は、細かいことは書かずにキャッチコピーを大きく書きます。
また、店内のおすすめ商品に黒板を設置する場合は、お客さまを引き込むような意識をもって商品の詳細な魅力を伝えるように書きます。

最終的には各商品のプライスカードまで誘導できればこちらの勝ちですよ!

【サッと黒板が書けた日はお店がうまく作れた日です!】
黒板はお店の陳列の最後にふりかけるトッピングです。
お店がうまくできていないときには黒板のアイデアもうまく出てきません。
逆にお店の陳列や品揃えがうまくできているときには、どんどん黒板に描くアイデアが生まれてきます。
こんなときはお客さまにもおすすめの商品が伝わりやすいので、素敵な黒板を書いてお客さまの背中を押しましょう!

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