独学で不動産鑑定士

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    不動産鑑定士試験の勉強をするために役立つ経済学のレジュメと確認テストです。 経済学の理解→◎レジュメでの暗記→確認テストでのチェック というサイクルを繰り返すことで、どんどん経済学で「書ける」ようにしていきましょう!

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穴埋め基準:総論1(メンバーシップ専用)

メンバーシップの皆様へご存知の通り、不動産鑑定士試験の鑑定理論において、基準の暗記はとても大事です。 短答式試験であれば基準を覚えていれば解ける問題もありますし、論文式試験なら基準をそのまま書けばクリアできる問題もあります。 基準の暗記は不動産鑑定士試験の突破に必要不可欠です。 今回から定期的に、穴埋め形式で基準を暗記するツールを配信いたします。 基準暗記のペースメーカーとしていただいたり、お手持ちのテキストに記載されている基準の重要な部分にマーカーを引くための指標にするな

    • 総論第3章の要因チェックツール

      不動産鑑定士試験の短答式試験では、基準の総論3章の要因を覚えているか問われる問題が頻繁に出題されます。 しかし、量が多すぎて覚えられない!!! そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか? 代わりに覚えてあげることはできませんが、無限にテストができるチェックツールを作成しました。 画像のように、対応関係を問う⚪︎×の問題が10問表示され、それに解答していくスタイルです。 正解でも不正解でも【関連情報】として覚えておくべき内容が表示されます。 息抜きにゲーム感覚で使

      • 不動産鑑定評価基準の暗記法(鑑定理論)

        はじめに不動産鑑定士試験の突破には、不動産鑑定評価基準(基準)とその留意事項(留意事項)の暗記が必要不可欠です。しかし、膨大な量である基準・留意事項を暗記するのは簡単なことではありません。 この記事では、少しでも暗記を効率的に、楽に、できるよう、ツールや方法を紹介させていただきたいと思います。 理解するまずは、当たり前ですが、基準と留意事項を理解してあげましょう。 例えば、「等」の位置を正確に覚えられれない・覚えている自信が無いという人を時折見かけます。 しかし、等を含むか

        • 鑑定理論 穴埋め基準(不動産鑑定士試験)

          不動産鑑定士試験対策において、不動産鑑定評価基準(以下、基準)の暗記は死活問題です。 今回は、少しでも基準を効率的に暗記できるよう、穴埋めタイプの基準を暗記ツールとして作成いたしました。 基準と留意事項の覚えておくべき重要な部分を[]で囲んだ穴としています。 覚える優先度が低い部分は穴ではないので、重要な部分のみに取り組むことができ、効率的に基準を1周できます。 使い方 基準を見ながら穴を埋めながら覚える 基準を見ずにテストとして書いてみる 穴がある箇所を優先的に覚

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        • 総論3章の要因が覚えられない方必見です!

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          鑑定理論 穴埋め基準(不動産鑑定士試験)

          【メンバーシップ向け】6月以降の記事について

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          暑いと思ったら寒くなり、寒いと思ったら暑くなり…… 体調は崩さず、勉強出来ていますでしょうか? 令和6年短答式試験がまもなく実施され、令和7年受験者にとっては、試験まであと1年となっています。 計画的に(特に行政法規)勉強するようにしましょう。

          【メンバーシップ向け】6月以降の記事について

          鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

          「プレミアムプラン」に参加すると最後まで読めます

          不動産鑑定士試験においては、不動産鑑定評価基準とその留意事項の理解と暗記が必須不可欠です。 特に、1次試験である短答式試験においては、基準を暗記しているだけで解けてしまう問題が多々存在します。(基準の穴埋めや基準の文章を少し変更しただけの問題など) そのため、基準を読み込むことは不動産鑑定士試験合格に必須事項と言えます。 しかし、基準が大切とは言っても、基準全てがよく出題されるわけではなく、毎年のように問われる超重要な文章であったり、逆に、直接的には問われない文章もあります

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          鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

          「基本テキスト:論点編」の「自動採点リンク」まとめ

          「プレミアムプラン」他に参加すると最後まで読めます

          総論第1章:不動産の鑑定評価に関する基本的考察不動産(A) 不動産の価格と三者(S) 自然的特性(S) 人文的特性(S) 不動産の地域性(S) 地域の特性(S) 不動産の価格の特徴(価格と賃料の関係)(S) 不動産の価格の特徴(権利利益)(S) 不動産の価格の特徴(不動産の属する地域)(S) 不動産の価格の特徴(現実の取引価格等)(S) 不動産の鑑定評価の手順(総論1章バージョン)(A) 判断の当否と不動産の鑑定評価(B) 不動産の鑑定評価(A) 秘密保持(C) 不動産鑑定

          有料
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          「基本テキスト:論点編」の「自動採点リンク」まとめ

          不動産鑑定士試験の鑑定理論 過去問 難易度一覧と学習優先度の分類

          「プレミアムプラン」他に参加すると最後まで読めます

          この記事では、不動産鑑定士試験の要となる鑑定理論の学習に役立つ、過去問の難易度と優先順位(優先度)について解説をします! 鑑定理論自体の勉強法や参考証については以下の記事をご覧ください。 優先度(基本問題・標準問題)特に、学習をし始めの時には、過去問を解く優先順位は重要です。 学習し始めから重箱の隅を突くような難しい問題を解くと、覚える優先順位が低い事項を必死に覚えることに時間を使ってしまいます。 また、簡単な順番に解いていたら、同じ範囲の問題を繰り返し解いてしまい、全体

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          不動産鑑定士試験の鑑定理論 過去問 難易度一覧と学習優先度の分類

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          【メンバーシップ向け】6月以降の記事について

          暑いと思ったら寒くなり、寒いと思ったら暑くなり…… 体調は崩さず、勉強出来ていますでしょうか? 令和6年短答式試験がまもなく実施され、令和7年受験者にとっては、試験まであと1年となっています。 計画的に(特に行政法規)勉強するようにしましょう。

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          【徹底解説】不動産鑑定士試験の会計学 おすすめ参考書と勉強法

          不動産鑑定士・不動産鑑定士試験とは?まず、不動産鑑定士や不動産鑑定士試験についてあまりご存知ない方は、以下の記事(全5記事)で徹底的に解説していますため、そちらをご覧いただいたうえで、この記事に戻ってきていただけますと幸いです。 まず、会計学とは何か?会計学は、簡単に言うと「経済活動を数値化して記録し分析する学問」です。 これにより、組織の財務状況やパフォーマンスを明確にし、内外の利害関係者間で情報を共有することができます。 また、会計学の目的は、利害調整機能を果たしな

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の会計学 おすすめ参考書と勉強法

          「独学で不動産鑑定士【WEB演習】」について

          「独学で不動産鑑定士【WEB演習】」とは「独学で不動産鑑定士【WEB演習】」とは、不動産鑑定士試験の短答式試験対策として「鑑定理論」と「行政法規」の演習をWEBでできるサービスです。 iPhone以外でも演習サービスを使いたいという声から生まれました。 1週間無料で利用できる*ので、とりあえず試してみることがオススメです! *ご利用を継続しない場合、PayPalからお支払いのご登録を解除して下さい。プラン選択前に無料会員登録が必要です。 演習できるコンテンツ 鑑定理論と

          「独学で不動産鑑定士【WEB演習】」について

          【お知らせ】鑑定理論の一問一答アプリをリリースしました。

          不動産鑑定士試験において、1次試験(短答式)、2次試験(論文式)の両方で出題される科目である「鑑定理論」の一問一答アプリです。 独学で不動産鑑定士のオリジナル機能である「AL演習」を「鑑定理論(一問一答)」でも搭載。 苦手な問題や復習すべき問題を自動で出題してくれるので、やるべきことを考えたり、学習開始までに時間がかかることもありません。 解説は「不動産鑑定評価基準」とその留意事項を徹底的に引用。毎回のように基準に立ち返ることで、「基準」への理解が深まります。 分野は、

          【お知らせ】鑑定理論の一問一答アプリをリリースしました。

          不動産鑑定士試験に独学で挑戦するための勉強法と参考書まとめ

          はじめに不動産鑑定士試験は、文系国家資格の中で、最高難易度の部類に属する資格試験です。 しかし、他の資格とは異なり、受験者数も合格者数も少ないマイナー資格です。(不動産鑑定士試験は年間100〜150人くらいしか合格しない) そのため、不動産鑑定士試験向けの教材が市販されていません(受験者が少ないから数千円程度の本屋価格で販売するとビジネスとして儲からないため)。 不動産鑑定士試験の勉強をしようと思ったら、大手予備校に50万円前後を支払って勉強するのが唯一の方法となります

          不動産鑑定士試験に独学で挑戦するための勉強法と参考書まとめ

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の民法 おすすめ参考書と勉強法

          不動産鑑定士・不動産鑑定士試験とは?まず、不動産鑑定士や不動産鑑定士試験についてあまりご存知ない方は、以下の記事(全5記事)で徹底的に解説していますため、そちらをご覧いただいたうえで、この記事に戻ってきていただけますと幸いです。 不動産鑑定士試験の民法には何が出題される?まず、民法とは? 民法は、人々の日常生活におけるさまざまな問題を扱う法律です。 例えば、物の買い売り、結婚や離婚、相続など、私たちの生活に密接に関わる事柄を規定しています。個人の権利と義務を明確にし、公平

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の民法 おすすめ参考書と勉強法

          鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)

          不動産鑑定士試験においては、不動産鑑定評価基準とその留意事項の理解と暗記が必須不可欠です。 特に、1次試験である短答式試験においては、基準を暗記しているだけで解けてしまう問題が多々存在します。(基準の穴埋めや基準の文章を少し変更しただけの問題など) そのため、基準を読み込むことは不動産鑑定士試験合格に必須事項と言えます。 しかし、基準が大切とは言っても、基準全てがよく出題されるわけではなく、毎年のように問われる超重要な文章であったり、逆に、直接的には問われない文章もあります

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          「基本テキスト:論点編」の「自動採点リンク」まとめ

          総論第1章:不動産の鑑定評価に関する基本的考察不動産(A) 不動産の価格と三者(S) 自然的特性(S) 人文的特性(S) 不動産の地域性(S) 地域の特性(S) 不動産の価格の特徴(価格と賃料の関係)(S) 不動産の価格の特徴(権利利益)(S) 不動産の価格の特徴(不動産の属する地域)(S) 不動産の価格の特徴(現実の取引価格等)(S) 不動産の鑑定評価の手順(総論1章バージョン)(A) 判断の当否と不動産の鑑定評価(B) 不動産の鑑定評価(A) 秘密保持(C) 不動産鑑定

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          「基本テキスト:論点編」の「自動採点リンク」まとめ

          鑑定理論の論点 自動採点システム(不動産鑑定士試験)

          不動産鑑定士試験において、要となる「不動産鑑定評価基準の暗記」ですが、そのアウトプットの採点システムを開発しました!(すごい!) 不動産鑑定評価基準の暗記にぴったりです! 「基本テキスト:論点編」で収録している論点を徹底的に暗記することが、不動産鑑定士試験の鑑定理論を攻略するスタートラインです。 ですが、自分が本当に暗記しているかというのは判断が難しいところです。特に、自分で書いて自分で採点することは、「自分フィルター」がかかってしまい、ミスを見逃してしまうおそれがあります

          鑑定理論の論点 自動採点システム(不動産鑑定士試験)

          【2年コースの学習計画】不動産鑑定士試験で、1年目に短答式試験、2年目に論文式試験を合格するプラン

          以下の記事でご紹介している学習計画のうち、2年コース(2段階合格コース)である、1年目で短答式試験、2年目で論文式試験の合格を目指すプランについて学習計画の例をご紹介します。 2年コース(2段階合格コース)とは?2年コース(2段階合格コース)について まず、2年コース(2段階合格コース)とはどのようなものかご紹介します。 2年コース(2段階合格コース)とは、主に働きながら不動産鑑定士試験の合格を目指す人向けのプランで、とりあえず短答式試験の合格を目指す学習計画です。 2

          【2年コースの学習計画】不動産鑑定士試験で、1年目に短答式試験、2年目に論文式試験を合格するプラン

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の行政法規 おすすめ参考書と勉強法

          不動産鑑定士試験の短答式試験において要となる「行政法規」を突破するための参考書と勉強法について、この記事ではご紹介します。 特に不動産鑑定士試験の短答式試験を独学で合格したいと思っている人にとっておすすめです。 短答式試験についは以下の記事をご参照ください。 不動産鑑定士試験における行政法規とは?不動産鑑定士試験における行政法規とは、不動産の鑑定評価を行う際に必要な法律に関する知識を問う科目です。 実務における鑑定評価では、役所調査などで必要となってくる知識です。 ※「

          【徹底解説】不動産鑑定士試験の行政法規 おすすめ参考書と勉強法

          【マクロ-06:不動産鑑定士試験のための経済学】 投資の利子弾力性と政策の効果 をわかりやすく(IS-LM分析)

          1. 投資の利子弾力性とは投資の利子弾力性とは、利子率が変わったときに投資の量がどれだけ変動するかを示す指標です。利子率が1%上昇した場合、投資が何%減少するかを示すこの指標は、IS曲線の傾きにも関連しています。 投資の利子弾力性が大きい場合、IS曲線の傾きは比較的緩やかになります。これは、利子率の小さな変動でも投資の反応が大きいためです。一方、利子弾力性が小さい場合、IS曲線の傾きは比較的急になります。 2. 投資の利子弾力性の違いと財政政策の効果財政政策、特に公共支出の

          【マクロ-06:不動産鑑定士試験のための経済学】 投資の利子弾力性と政策の効果 をわかりやすく(IS-LM分析)