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【365日積読崩しチャレンジ】『最果てのソルテ』1巻を読了。【58冊目】

どーも、どこまでもです。

365日チャレンジ企画、2022/7/26の読了本の記事です

タイトルの通り、毎日積読を崩し、その読んだ本を紹介する記事になります。
こちらの「365日積読崩しチャレンジ」を始めようとしたきっかけ・ルールに関してはこちらの記事をご覧ください。

また、本企画で読了した本に関しては、こちらのマガジンにまとめております。

それでは早速、今回読んだ本を紹介します。

長い長い旅の始まり。

水上悟志「最果てのソルテ」1巻です。

本作の世界では、昔に大規模な魔法を使用した戦争が起こっており、それによる名残が魔法汚染として残っている「魔法汚染地帯」が存在します。
この魔法汚染地帯は歪曲現実場というデタラメな空間が発生し、非常に危険な場所となります。

本作の主人公・ソルテは、そんな世界の果てを知るために、大陸全体が魔力汚染地帯となる危険な場所、魔界を目指して旅をする、ハイファンタジー作品となります。

1巻では、どのようにしてソルテが魔界を目指す旅に出ることになったか、そして彼らから共に旅をする、表紙にも描かれている仲間たちと出会う、そんな1冊となります。


連載ページはこちら。2話までと最新話が読めますので、試し読みもこちらでどうぞ。

なお、本作は不定期連載となり、基本的に3ヶ月に1回の掲載のようですが、8〜9話の間が11ヶ月空いたりといったイレギュラーもあり、連載開始から3年経過した現在の掲載話数は10話、単行本は2巻までの発売と、かなりスローペースな連載となりますので、最新話の更新は気長にお待ちください。

それでは、今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう。



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