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『怪異と乙女と神隠し』6巻を読了。【2023.7.30】

どーも、どこまでもです。

2023/5/31より、365日積読崩しチャレンジ2年目の読了本を紹介しております。

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2023/7/12発売、ぬじま「怪異と乙女と神隠し」6巻です。

15歳でデビューを果たしたが、その後は泣かず飛ばずの作家・緒川菫子(おがわ すみれこ)が、28歳の誕生日に、アルバイト先の書店にて手に入れた1冊の不思議な本をきっかけに、アルバイト先の後輩・化野蓮(あだしの れん)と共に、さまざまな怪異に関する事件に巻き込まれていくミステリーマンガ。アニメ化も決定しています。

6巻では、5巻から続く、次々と街から消えていく飼い猫たちの謎を追う「猫の家」が完結となり、その他には、1巻のコンビニのアルバイトが主役となる短編「鼠浄土」や、幕間として、メインキャラ達が浴衣で花火大会に行ったり、水着を買ったりという日常回などを収録。

そして新たに、謎の赤い糸に振り回される少女の悩みから始まる話「七星娘娘」がスタートします(6巻には①を収録)。


今までと比べるとかなり平和な一冊でしたね。水着に浴衣とサービスシーンも多いし、モブキャラを主役にしたり、VTuberネタを仕込んだりしてくるなど、かなり自由に描きたいこと描いてるなぁという感じがあっていいですね。

そして次巻は2024年予定ということは、おそらくアニメ放送に合わせる感じでしょうね。アニメも本編も非常に楽しみです。






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