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漢字の教科書の話

日本人なら勉強する、「漢字」。一度は苦戦したり、「わからない!」となったことがあるかも知れません。僕も、現在進行形で苦戦しています。今日は、そんな漢字と学校についてです。

学校の教材

何を使っている?

多分学校で使われていると思うのは、ベネッセ社の漢字ドリルです。シールとミニテストが付属しているタイプですが、シールは使用していません。基本的には漢字が羅列していて、あいだに練習などが挟まっているような感じです。

覚えられているの?

結論から言うと…

覚えられていない!漢字の練習が多すぎる!

(個人の感想MAXです)

これは僕の体質的なものかも知れませんが、あまり覚えられていません。
特に、5年生の復習と、最後のまとめが多い!
5年生の復習は、ドリル全体で5個。この問題が漢字を忘れてきたころにやって来るから調べなくてはいけない(それが狙いかも知れないが)。
問題は、最後のまとめ。1ページで20単語(全て6年生の漢字)、これが10ページ。大変さが分かるでしょうか。
自分自身、計画性が皆無なのでそのせいもあるでしょうが…

書写の毛筆

漢字を毛筆で書く、
習字はすごく苦手で、根本的にやる気が出ません。そもそも必要か否かも分かりません。
先生に聞いてみた所、「学習指導要領で決まっているから」とのことでした。その学習指導要領というのは

「学習指導要領」とは、全国どこの学校でも一定の水準が保てるよう、文部科学省が定めている教育課程(カリキュラム)の基準

文部科学省公式サイト 「学習指導要領」とは? より一部抜粋 

らしいので、強制力はない様な感じがします。果たしてどうなのでしょうか…
僕は、それならプレゼン資料の作り方や、お金の使い方を教えた方が良いと考えます。
でも、集中力を高めたり、冠婚葬祭で封筒に書いたりするので、それはそれで大事かも知れません。

まとめ

やはり、漢字は様々方面から難しいです。
個人的に「必要なのかな?」と思っていましたが、考えなおしてみるとちゃんと使い道が(一応)あるんだなと感じました。
ですが、やはり漢字練習の山は無くしてほしいです…

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