【#副業】その仕事に"興味"があるのかがあなたの分かれ道
興味を持つ
面白みを知る
広く知る
深く知る
プロフェッショナルになる
【お知らせ】
いつもはあとがきお駄賃システムですが、
今回はちょっとだけ"副業に関する有料情報"を最後に置いています。
少し副業に興味がある方はぜひお読みください。
タイトルにあるお伝えしたいことは無料部分でしっかりお読みいただけます。
今回は少し長めになります。
***
『そんなことも知らないのか』
って若い頃に言われた事ありません?
今回のは単なる勉強不足の話ではありません。
もう少し詳しく正確に書くと、
『(この業界にいて)そんな(当たり前な)ことも知らないのか?』
です。
今の仕事について好きなら当然知っているだろう、
基礎や話題について『知らない』事に対する言葉。
言ってる側は勉強不足を指摘しているのではなく
『この子はこの業界や仕事や製品に興味があまりないのだな』
と思ってしまいます。
少なくとも僕は。
これは年長者に話を合わせてほしいって意味ではありません。
興味を持って取り組めば、
好奇心が生まれ
物事広く深く掘り下げ
問題点を見つけ
『改善したくなる』
のです。
ここに格差がある(出る)と思っています。
なんの差かというと、
あなたが『人手』なのか『人材』なのかの差です。
少し前にこちらの記事を書くましたことらもぜひお読みください
・人材は『歯車』や『ピース』の『タレント』
・人手は『燃料』や『数』の『その他大勢』
だと思っています。
酷い言い方だけど、そう思いませんか。
人手は「待って」います
人材は「行動」します
どちらがAIや機械に仕事を奪われそうでしょうか。
どちらにあなたは高い給料を払いたいと思いますか。
***
この話は本業に関してのみの話ではないのです。
副業でも同じです。
Webライターでもアフィリエイトでもなんでもいいです。
「やってみる」という活動の中に興味を持つと言うのも含まれると僕は考えます。
少し似た話がこちらです。
興味があるから調べる。
知るとわかることが増える。
そうすると手段を選べる。
探求というやつです。
あなたは何かの「ジャンル」に足を突っ込んでいるはずです。
僕だったら製造業だったり品質管理だったり、ITだったりDXだったりAIだったり。といろんな切り口も興味もあります。
プライベートなら車やバイク、
今はギターとか好きです(練習してないけど)
そういう自身が関わるジャンルについて
あなたは興味がありますか?
と言うのが本記事の本題の部分です。
なんとなくその職業に就いてしまったと言う若い人をたくさん見てきました。それによってそもそも好きでやってるわけじゃないという人もいました。
成り行きはどうでもいい。
これからどうするかだけです。
はっきりと「いまの仕事に興味がない」という人もいました。
とても残念です。。
"たのしい"仕事の話ができない。
この人とは"真面目"な仕事の話しかできないのだなぁと思ってしまう。
自分の業種ジャンルについて明るくなれば、断然仕事で動きが変わります。
他社事例を知っていたり
業界トップが何を考えているか、
どんな製品が出ていて
別の街ではこんなものがあるらしい、
諸外国では実はこんなことが起きていて、
次はこれが流行るらしい
などなど
自分や会社や業界を取り巻く環境が見えてくると
「考動」が変わります。
考えて動く、「考動」です。
「考動」 を手に入れることができれば、
あなたは「燃料として消費される人手」ではなく「タレントとして活躍ができる人材」になることができます。
たぶんね
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ここからは少し具体的に「興味を持つ」にフォーカスした訓練を紹介します。
実際に僕がいつもやっている「ネタ探し」もこんな感じです。
まずは「雑誌」でも読んでみませんか。
この際、、
なんの雑誌でもいいです。
これは興味を持つ訓練です。
仕事に関係する雑誌にしなくてもいいです。
正直に言いますと、IT系だったとしてプログラミングとかパソコン系の雑誌を読めとはいいません。
ITってどんな業界・業種・ジャンル、あらゆる製品に関わるので気にしなくていい。
他の業界も同じだと思います。
どんな仕事も、結局は何かにつながっている。
①雑誌を読んでみよう
タダ読みでもいいです。
入口は可能な限りハードルなど無い方がいい。
AmazonPrimeに入っていますか?
KindleならPrime Readingで雑誌がタダ読みできます。
Prime Readingはこちら。
雑誌から入るでよくて、なんなら他には漫画でもいいのです。
オタクになろう。
マニアックな知識があると尚いいと思います。
なので、まずは興味があるものを見つけるために「雑誌」を読んでいきます。
一緒にやってみましょう。
題材はこちらの雑誌にします。
ゲットナビ3月号です。2024年3月23日時点でPrime Readingでタダ読みできます。たまたま今ただだっただけです。
隅々まで読む必要はないのです、とりあえずザーッと読んでみてください。
仕事のことは忘れて楽しんで読んでみてください。
②興味を持った部分を書き出してみよう
ここからは人によっては苦行かもしれませんが、
読んだ内容の中で「自分にとって面白かったもの」をメモってみましょう。
箇条書きで構いません。
僕が興味を持った部分をいくつか書き出してみましょう。
物そのものじゃなくても気になったキーワードでもOKです。
リベイク(温め直しすること)革命
ボルシェ人気SUV、新開発プラットフォーム
バルミューダホットプレート
オーディオテクニカ サウンドバーガー(レコードプレーヤー)
Apple Vision Pro
Xreal Air2 Ultra
Artiphon Chorda ギターやピアノを弾くようにプレイできる電子楽器
お酒大好き女子
保存食、非常食
男性化粧品(ミドル向け)
ミニ四駆
正直に言うとたくさんのことが載っている分、情報が薄い印象の雑誌ですね。
どうでしょうか。皆さんはできそうですか?
③しらべてみよう
僕個人としては男性化粧品が面白そうです。
サブタイトルが「ミドル世代保護デリケートって知ってた?」でした。
ちょうど僕も老いがちな40代ですし、最低限のことは知っておきたい。
少し深ぼっていきます。
ここからはこの雑誌からは離れてもいいかもしれません。
スキンケアの基本をググってみます。
そしたら以下の3点が出てきます。
洗う
潤す
保つ
つまり、洗顔、化粧水、乳液といったところでしょうか。
そこに日焼け止めを加えれば基本的な装備は完了しそうですね。
追加するならヘアケアでしょうか。
こちらの方が場合により気になる方が多いかもしれない。
雑誌の特集の方を見ると、自律神経チェックリストなるものがあります。
自律神経が乱れると、お肌に良くないということですね。
アイテムそのものや、個人特有の肌荒れ、そして普段の生活週間からくる肌トラブル、そんな話が多くありそうです。
④chatGPT先生にも聞いてみよう
⑤得た情報をまとめよう
聞いたことがあるような内容が入っていますね。
"40代の"ってことで、若くないからこその要素を取り出すと、
・乾燥しがち
・日焼け厳禁
・優しく(低刺激)
・健康的な生活習慣
って感じでしょうか。
面白くなってきました。
ちなみに、僕が普段使っているのは家族共通でこちらの肌ラボです。
ここから実際に雑誌に紹介されているものを買って使ってみるものいいと思います。
ここまででも十分に「ミドルの男性向けスキンケア」について詳しくなったと思います。
それこそ同僚にしゃべれるくらい。
⑥得た情報を「仕事で使おう」
少し雑でしたがどうでしょうか。
普段、雑誌読む時に読んだ後何か記憶に残ってますか?
こうやって読み捨てていく情報を少しだけ掬って知識として溜めてみる。
興味が湧いたものについてくらいはちょびっとだけ詳しく読んでみるのはアリだと思います。
これが仕事に近い部分のジャンルになるとそのまま仕事で使えることがあります。
実例を少し。
僕は個人的にガジェットが大好き人間なので、自分が気に入ったものを職場や現場にどんどん提案します。
「こんなものがあるよ」「これが使えるんじゃない?」
と言う感じ。
製造現場に自分がお気に入りのガジェットが何気なく導入されているのをみると楽しいですよ。
それが課題解決として褒められたりするんだもの、一石二鳥ですね。
***
これの応用で自分の好きなジャンルや仕事のジャンル・業界へと幅を広げていくと、どんどん楽しくなるはずです。
自分の仕事や周辺のことに詳しくなると「提案」ができるようになります。
提案ができる人は貴重です。
僕らはまだまだ人手として扱われる「その他大勢」かもしれません。
その他大勢の中にいながらも
「個」を保ち、他者から感じてもらえる工夫
をしなければならないと思っています。
とりあえずで人を集めて多くの「作業」をこなしたとしても
それは、「時間」と「経費」をかけて原液を薄めたような感じで
生産性は薄まるばかりだと感じます。
10人で作業するよりも、10人が「仕事する」
毎日同じことをして、指示された仕事をこなすだけの日常から抜け出して、
僕らがここにいる理由を示すには「好奇心」と「興味」を持ち「考動」できる人材になること"からスタート"ではないかなと思っています。
【あとがき】
なんと、これが副収入につながったりもします。
その手法をここから下の有料部分でお教えします。
「そんなケースもあるのか」と思っていただければ幸いです。
主にはアフィリエイトブログで稼ぐ例の一つということになります。
ここからは少し、僕が経験した副業手法を含むので有料とさせていただきます。
X上で「雑誌を読みますか?」というアンケートを取りました。
「普段は読まない」が半数という結果になりました。
つまり、雑誌を読むだけであなたはこの人らに知識で勝てますし、
この人たちが見込み客になる可能性があります。
さぁ、やっていこう
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